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【保存版】4月の体調不良を科学する。自律神経をリセットし、5月病を未然に防ぐ「春の養生訓」

4月メルマガ:自律神経の「7度の壁」を突破する!春の心身マネジメント

こんにちは。Reborn Salon COCORO R の武田です。
桜の季節も過ぎ、木々の緑が眩しくなる4月。心機一転、活動的になる時期ですが、実は一年の中で「最も自律神経が悲鳴を上げやすい時期」でもあります。

「なんとなく体が重い」「理由もなく不安になる」
その正体と対策を、具体的な数値と医学的な視点から紐解いていきましょう。

1. 自律神経を狂わせる「7度の壁」
4月の気候には、私たちの体のコントロール機能を狂わせる具体的な数値が存在します。

「気温差7度」の衝撃:
人間の体温調節を司る自律神経は、前日との気温差や、一日の最高・最低気温の差が「7度」を超えると、対応が追いつかなくなると言われています。4月はこの「7度以上の差」が頻繁に発生するため、常にフルマラソンを走っているようなエネルギー消費が体内で起きているのです。

「低気圧ヒスタミン」の連鎖:
移動性高気圧と低気圧が交互にやってくるこの時期。低気圧が接近して気圧が数ヘクトパスカル下がるだけで、体内の炎症物質「ヒスタミン」が増加します。これが血管を拡張させ、偏頭痛や関節痛、さらには過去のケガの再燃を引き起こす原因となります。

2. プロが実践する「春の3大・セルフケア」
この時期、意識的に取り入れていただきたいのは「循環の改善」です。

①「苦味」で春のデトックス(植物性アルカロイド):
東洋医学で「春はデトックスの季節」。タラノメや菜の花に含まれる苦味成分「植物性アルカロイド」には、腎臓の濾過機能を高める働きがあります。冬に溜め込んだ老廃物を、食事から排出しましょう。

②「耳」の周りをほぐす(内耳の血流改善):
気圧センサーは耳の奥(内耳)にあります。耳の付け根を上下・左右に5秒ずつ引っ張り、ゆっくりと回してみてください。内耳の血流が良くなることで、気圧変化による目眩や頭痛の予防に繋がります。

③「1:2」の呼吸法:
緊張が続くと呼吸は浅くなります。意識的に「4秒吸って、8秒かけて吐く」という1:2のリズムを3分間繰り返してください。これだけで、高ぶった交感神経を鎮め、副交感神経へとスイッチを切り替えることが可能です。

3. クライアント様からのよくあるご質問
先週、多くのクライアント様からいただいた共通の悩みにお答えします。

Q:しっかり寝ているのに、日中ずっと眠いのはなぜですか?
A: それは脳が「休息モード」から「活動モード」へスムーズに切り替わっていない証拠です。春は冬の眠っていた体から活動期への移行期。脳の視交叉上核(体内時計)をリセットするために、起きたらすぐに2,500ルクス以上の光(窓際でOK)を5分浴びてください。これで夜に睡眠ホルモンのメラトニンが正しく分泌され、日中の眠気が改善されます。

4. なぜプロによる「リセット」が必要なのか
「ストレッチをしているのに改善しない」という声をよく伺いますが、4月の疲れには「構造的なアプローチ」が必要です。

横隔膜の「ロック」を外す:
精神的な緊張は、呼吸の要である「横隔膜」を硬くさせます。ここが硬くなると、深い呼吸ができなくなり、脳への酸素供給が約20%減少するとも言われています。この深部の硬さは、ご自身のケアだけでは届きません。

「5月病」の芽を今摘む:
5月にガクッと気力が落ちる方の多くは、4月の段階で自律神経が摩耗しきっています。いわば「貯金ゼロ」の状態で連休を迎えてしまうのです。今、当院で骨格と自律神経のバランスを整え、「心身の貯金」を作っておくことが、5月以降のパフォーマンスを左右します。

🌸 4月・5月の診療案内 🌸
春の不調をリセットし、軽やかな体でGWを迎えましょう。
※現在、新年度の影響でご予約が大変混み合っております。ご希望の方はお早めにお知らせください。




編集後記
新しい生活が始まった皆様、毎日本当にお疲れ様です。
「頑張らなきゃ」と思う時ほど、体は休息を求めているものです。当サロンが、皆様にとっての「鎧を脱いで、ホッと一息つける場所」でありたいと願っています。

どんな小さな違和感でも、お気軽にご相談くださいね。

[ Reborn Salon COCORO R ]
住所:愛知県名古屋市中川区高畑4-77 TKG第6ビル 1D
電話番号:ホームページからお問い合わせ下さい。
診療時間:9:00〜22:00(月曜定休)

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