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努力が報われないのは“潜在意識のブレーキ”のせい?脳科学が教える成功のカギ
おはようございます🌞
前回は、「やる」と決めることで未来が動き出すというお話をしました✨
でも実際には、頑張っているのに結果が出ない…そんな壁にぶつかる方も多いのではないでしょうか。
その原因は―― 潜在意識のブレーキ にあります。
🧠 脳科学から見る“潜在意識の力”
心理学の研究によると、人間の意思決定や行動の約95%は無意識(潜在意識)によって左右されているといわれています(Bargh & Chartrand, 1999)。つまり、どれだけ「頑張ろう!」と意識でアクセルを踏んでも、潜在意識がブレーキをかけていれば前に進めないのです。
例えば――
✔️「失敗したらどうしよう」という思い込み
✔️「私には向いてないかも」という不安
✔️「まだ準備が足りない」という自己制限
これらは全て、無意識下でのブレーキ。
努力が実を結ばない最大の原因は「能力不足」ではなく、この潜在意識の作用だと考えられています。
💡 ジャーナリングが潜在意識を書き換える理由
では、どうやってこのブレーキを外すのか?
そのカギが ジャーナリング です。
書くという行為は、前頭前野(意思決定・自己制御に関わる領域)を活性化させ、曖昧な不安を“言語化”することで整理させます。
さらに、繰り返し「やる」「できる」と書くことで、脳内のシナプス結合が強化され(Hebbの法則)、潜在意識にポジティブな回路が形成されていくのです。つまり、ジャーナリングは単なる自己啓発ではなく、脳科学に裏打ちされた潜在意識の書き換え技術といえるのです。
🌱 今日のひとこと
脳は「書いたこと」を現実にするために動き出す。だからこそ、朝いちばんの「無意識に近い頭」で書くことが効果的。
その後に身体を動かして呼吸を深めれば、脳はさらにクリアに覚醒し、行動力も自然と高まります✨

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