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問われたことに問われたように
こんにちは!
ビジネスコンサルティング・コーチの鷺山はるこです。
今日は、コミュニケーションを取るうえでの
大切な考え方をお話します。それではどうぞ↓↓
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■問われたことに問われたように
■的を射た答えとは
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■問われたことに問われたように
コミュニケーションの基本をご存知でしょうか?
それは「問われたことに問われたように」です。
相手から何か問われたら、
・問われたことに
・問われたように
答えることで、相手は満足してくれます。
こんなことを言われたことはありませんか?
「あなたって、一言多いよね。」とか
「そんなこと聞いてないでしょ」とか。
コミュニケーションが取れている状態とは
話している相手が、自分と話すことに
満足や喜びを感じている状態です。
ですから、上記のような言葉が返ってくるということは
既に相手は、あなたに「不満」を
感じている状態ということになります。
不満を感じているままでは
コミュニケーションなんて取れませんね。
会話する時に満足してくれているのか?
ある意味、これはマーケティングの精神なんです。
話し相手を顧客だと想定し、その顧客が
満足し、喜んでくれるように回答をすること。
これが相手との信頼関係を築き、
コミュニケーションを強化する基本なのです。
そしてその具体的な方法が、
「問われたことに問われたように」答えること。
つまり、次のように会話します。
・相手の話題のテーマを抑える
何について話したいのか?見極める
・どういう観点(方向性)で答えて欲しいのか?
相手の気持ちを思い遣って話す
この2つに気を付けるだけで、
あなたと周辺とのコミュニケーションは
各段に良くなります。
あなたの周りとのコミュニケーションが良くなれば
生活が楽しくなりますよね。
皆さんもこの「問われたことに問われたように」を
ぜひやってみてくださいね。
■的を射た答えとは
さて、中小企業診断士2次試験を目指すみなさん。
先ほどお話した「問われたことに問われたように」は
受験勉強時によく耳にされていると思います。
受験は、出題者や採点者との
コミュニケーションの良い人が合格します。
的を射た解答を書けるかどうかが勝負の分かれ目なんです。
ではどうすればよいでしょうか?
次のことに全力を注ぎましょう。
・問われたこと⇒設問の題意と制約条件
・問われたように⇒題意と制約条件を
全て満たしているような文章にする
題意とは何か?制約条件とは何か?
的を射た解答の書き方とは?
これについて知りたい方は次の書籍で学べます。
「新・合格指南書」↓↓
https://ec.tsuku2.jp/items/22010440021120-0001
「2次の解法はこれ1冊!」↓↓
https://ec.tsuku2.jp/items/03520029234095-0001
今からでも間に合います。ぜひ読んでみてくださいね。
最後に、どうすれば最短距離で合格できるのか、
お悩みの方は「受験コンサルティング」へ。
あなたがやるべきことを一緒に考えましょう!
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それでは今日はここまで。
これからもあなたの未来を「拓く」お手伝いができれば幸いです。
今日もお読みいただきありがとうございました!
(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー
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