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メールマガジン バックナンバー
【まさか、そんな理由で…?】
いよいよ本格的な夏🌞到来ですね!!
今週はずっと最高気温が30度超えの予報
昼間の外出や、屋外での作業には注意が必要ですね
しかし・・この時期って屋外イベント多いんですよね
麦味散と五苓黄解ドリンクで乗り切りましょう!!
【まさか、そんな理由で…?】
毎朝のだるさ、治らないコリの真犯人は「タンパク不足」!?
こんにちは。
今日は、実際にご相談いただいたお客様の興味深い事例をご紹介します。
◆主訴は…
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毎朝、とてもだるい
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腰・膝・肩の痛みがずっと治らない
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筋膜リリースに定期的に通わないと、こわばりがつらい
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目が疲れやすい
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そして、「肉はほとんど食べない」生活…
◆測定で分かったこと
最近は、頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨、それぞれから派生する神経根の状態まで細かく測定しています。
この方の測定では、骨自体にはそれほど問題が見られなかったものの――
神経の状態だけが異様に低下していたのです。
これは一体どういうことなのか?
◆結論:タンパク質不足による靭帯の硬化と神経圧迫
この方はお肉をまったく食べない生活を長く続けていました。
その結果、体内のタンパク質が慢性的に不足していたと考えられます。
実はタンパク質が足りなくなると、次のような体調不良が引き起こされる可能性があります:
◆タンパク質不足で起こる体の異変とは?
✔ 筋肉が減り、姿勢保持ができなくなる → 骨や神経に負担
✔ 靭帯や腱が硬くなり、関節痛や神経圧迫の原因に
✔ 血管壁がもろくなる → 血流悪化、冷えや頭痛
✔ 酵素・ホルモン・神経伝達物質の材料が足りない → 倦怠感・うつっぽさ・無気力感
✔ コラーゲンの合成が不十分 → 肌の乾燥、シワ、目の疲れ
✔ 免疫抗体もタンパクから → 風邪をひきやすい、回復が遅い
◆中高年はアミノ酸で“効率よく”タンパクを摂ろう!
「肉や魚は食べてるつもりなんだけど…」
そんな方でも、実はしっかり吸収できていないケースが少なくありません。
タンパク質は、体内で一度分解されて「アミノ酸」や「ペプチド」の形になってはじめて吸収されます。
ところが、年齢とともに胃腸の消化力が落ちてくると、分解しきれずに腸まで届いてしまい、未消化のタンパクが悪玉菌のエサになってしまうことも…。
だからこそ、「あらかじめ分解された状態=ペプチドやアミノ酸」で摂取するのが、中高年にはとても有効なんです!
◆おすすめのアミノ酸製剤「パンリバー末」
当店で人気の【レバコールP300】は、カツオの肝臓を原料としたアミノ酸製剤。
10錠中に300mgの天然アミノ酸を含み、体にスッと入っていくのが特長です。
カツオの肝臓のエキスは、滋養・神経・筋肉の修復にも使われてきた伝統素材。
食事で補えない方に、ぜひ一度試していただきたい一品です。
◆「いちぜんだし」でスープにして飲むという手も!
「食事で自然に取りたい」という方には、“いちぜんだし”を“だし”として使わず、“スープ”として飲む方法がおすすめ!
良質なタンパク(かつお・カタクチイワシ・昆布・ジャンボリーキ)とミネラルがギュッと詰まった「栄養の一杯」。
胃腸にもやさしく、**毎日無理なく続けられる“飲む栄養”**として活用できますよ。
特に夏は食欲が落ちて十分な蛋白質が取れない人が続出!!
レバコール、いちぜんだしはそんな人にとっては、まさに救世主ですね
◆まとめ
不調の原因が「神経の異常」ではなく、
その神経を圧迫する靭帯の硬さ、
さらにその原因が「タンパク質不足」だったなんて――
身体って、奥が深いですよね。
「何を食べるか」は、「どう生きるか」。
今日からでも、タンパク質とアミノ酸をちょっと意識してみてくださいね。