イスタンブール二日目の夜は

内臓料理が評判の店まで足を伸ばして。

sirdanというのが、目指す料理の名前。

羊の胃袋にご飯を詰めてあるのだとか。

で、でてきたのがコレ。

このお店はお皿なし。

紙をひいてくれるだけ。

お店の人が切り分けてくれます。

中身はこんな感じ。

胃袋の食感はちょっと貝ヒモを感じさせるところも。

臭みはまったくなし。

もう一つ食べてみたかったのがこちら。

ココレック。

羊の腸をぐるぐる巻いて炭火でゆっくりじっくり焼きます。

これを細かく刻んでトマトやパプリカなどの

野菜と共に炒めたものを

バゲットを柔らかくしたようなパンに挟んで。

このパンだったらなくてもいいな（笑）

中身だけ食べたい。

（この望みは2日後に叶えられることになるのですがw）

こちらはムール貝のご飯詰。

トルコの人って、何かにごはんを詰めるのが大好きなようで

こういう料理はサルマと呼んでます。

ぶどうの葉で包むとか

パプリカ、なすなどに詰めます。

自動的についてくるのがピクルス類。

おいしい〜。

小さな唐辛子（黄色いの）のピクルスが

とくに気に入りました。

そしてピンクの液体に入っているのは

人参。

ピンクの液体の正体も二日後にわかることに、、。

二日間食べまくっていたら

この夜、軽い腹痛に。

気分はフードファイター笑。

胃袋の限界に挑戦中。

3日目の朝はご飯抜きにしました。

とにかく食べたいものをできるだけ食べたい！！

胃袋３つくらいほしい！

続きはまた書きますね。