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【腸内細菌がつくる乳酸・ピルビン酸により免疫が活性化される仕組みを解明🌿✨】

【腸内細菌がつくる乳酸・ピルビン酸により免疫が活性化される仕組みを解明🌿✨】

遺伝子の研究から腸内細菌の研究へ、
研究対象が変化して以来…

私たちの健康にとって
重要な発見が相次いでいます。

腸内細菌叢のバランスを整えることで、
健康管理をすることは、
すでに常識となってまいりました。

副作用のある薬ではなく、
全く副作用のない腸内細菌で
腸内を健全に調えることは、
非常に安心安全な健康管理です。

人間の免疫機能にとっては、
至極、当然の健康管理であることも
研究結果で明らかになり始めています。

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近年、腸内細菌叢のバランスを整えることにより健康を維持する動きが高まっています。

本研究により、乳酸およびピルビン酸の摂取が病原性細菌に対する免疫機能を高める可能性が明らかになりました。

病原性細菌に対して効率的に免疫を誘導することは社会的な課題となっており、乳酸・ピルビン酸およびGPR31は免疫機能を活性化する新たな標的として、効果的なワクチン開発など、今後の応用が期待されます。

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◆研究成果のポイント◆
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* 乳酸菌等が産生する代謝分子の乳酸・ピルビン酸が自然免疫細胞である小腸のマクロファージに直接、作用することを発見。
* 乳酸・ピルビン酸の受容体として、小腸マクロファージの細胞表面に発現するGPR31を同定。乳酸・ピルビン酸をマウスに投与すると、マクロファージが活性化し、病原性細菌に対する抵抗性が増加。
* 今後、乳酸・ピルビン酸およびGPR31は、免疫を活性化する新たな標的として応用が期待される。
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本研究は小腸における腸内細菌叢を整えることにより、腸管の病原性細菌に対する免疫機能を高めることができる可能性を示しており、私たちの日常生活に活かすことが期待されます。

(文中より引用)

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Reborn Salon COCORO R 武田(感想や返信はこちらから)
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