淡路島おみやげショップ「島村兄弟」

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

島村兄弟の店頭から

 

みなさんこんにちは、島村兄弟の店員です(*‘∀‘)
暖かかったり寒かったり、季節が進んでいる気がしますね。
このまま暖かくなるのかな?
行楽日和な気候になってきましたら、ぜひ淡路島のレジャーのついでに当店にもお越しくださいね(^^♪

島村兄弟の店頭から



只今島村兄弟の店頭で取り扱っている柑橘類は、多い日で9種類!
もう少しすると増えたり無くなったりする商品もありますが、本日はこの9種類ご紹介したいと思います(*^^*)



まずは黄色い3種類。

《日向夏(ひゅうがなつ)》
黄色い果皮はやや厚めで、白い部分を残すようにカットして食べるのが一般的。
果肉は果汁が多くで爽やかな甘酸っぱさが味わえます。
サイズは120~200gくらい。旬は3~5月頃です。

《文旦(ぶんたん)》
香りが良く甘酸のバランスのとれた上品な味わいです。
果重は400g前後で黄色い果皮は厚く、しっかりとした歯ごたえと爽やかな食感。
酸味を減らすため一定期間貯蔵されるので、店頭に並ぶのは2~5月頃になります。

《晩白柚(ばんぺいゆ)》
果皮は黄色でとても厚く、白いアルベド部分は1~2cmほどになります。
果肉はやわらかくて果汁も多く、爽やかな甘味とほどよい酸味を持っています。
また香りがよく、常温で1か月という日持の良さもポイント。



続いてオレンジ色の6種類。

《せとか》
果肉はやわらかく多汁で濃厚な甘味があります。
温州みかんのように袋ごと食べられるため人気が高まっています。
果重は200~270gくらいで、2月頃に収穫されます。

《はるみ》
果肉はやわらかく、糖度は平均13度と食味は良好。
皮がむきやすく、じょうのう膜が薄いので袋ごと食べられるのも魅力。
サイズは200g程度で、1月頃から収穫されます。

《伊予柑(いよかん)》
果皮はやや厚めですがむきやすく、果肉もジューシーで甘酸のバランスも良好。
現在生産されているいよかんの9割以上が「宮内いよかん」という品種です。
旬は1月~3月頃となっています。

《ポンカン》
ジューシーで香りがよく甘味もたっぷり。
皮がむきやすく袋ごと食べられるのも魅力です。
重さは100~150g程度で、12月~2月頃に出回ります。

《デコポン》
頭の部分が出っ張っているのが特徴です。
見た目はずんぐりしていますが、甘味が強く袋ごと食べられる手軽さが人気。
ちなみに「デコポン」の正式な品種名は「不知火」です。
サイズは230g前後で、12~4月頃に店頭に並びます。

《八朔(はっさく)》
甘味と酸味が適度にあり、中にはほんのり苦みを感じるものもあります。
果肉はやや硬めで香りと風味は良好。
果皮は厚めですが、じょうのう膜の皮離れがよいので食べやすいでしょう。
サイズは300~400g前後で、1~4月頃に出荷されます。



まだまだ沢山ある柑橘類!
色んな種類を食べてお気に入りを見つけてくださいね。







新商品のご紹介です。
淡路島の3年とらふぐを使った商品が入荷してきております。
2種類ご紹介したいと思います。


《淡路島 三年とらふぐ ひれ》
ヒレ酒用、三年とらふぐのひれ。
オーブンまたはコンロで表面がきつね色になるまで焼きます。
熱燗にヒレを入れ、蓋をして1分程度蒸らしお酒の表面をアルコールで飛ばしますと一層美味しく召し上がれます。



《淡路島 三年とらふぐめしの素》2合用(2~3人前)
生産元である若男水産。
だからこそ出来た淡路島3年とらふぐめしの素。
旨味をギュッと閉じ込めた、まさに至高の逸品。

■このメールはメール配信を希望されているお客様へお送りしております。

■こちらのメールアドレスは配信専用となっております。

返信いただきましてもご対応致しかねますのでご了承ください。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する