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メールマガジン バックナンバー
日本中が健康になる! 元気が出るメルマガ◎VO.6
◎ごあいさつ◎
首都圏は2月が一番寒いという声を聞きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
元日早々、能登半島を大きな地震が襲いましたが、安心して健康に暮らせることがいかに尊いかを痛感させられました。
「元気がでるメルマガ」、みなさまが健康で暮らせることを願い配信させていただきます。
元気がでるメルマガ◎VOL.6
旬の無農薬野菜をたっぷりと!
続・さいたま榎本農園
トマトでキタセツランチが美味しく華やかに!
前回は「北川拓の健康ひらく旅」として、さいたま榎本農園さんを取材させていただきましたが、今回はその続編です。
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さいたま榎本農園さんは無農薬の健康的な野菜を多種作ってらっしゃいますが、特にトマトは大人気だそうで、取材時に買い求めたかったのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。
榎本健司さん(さいたま榎本農園・株式会社エノファ代表)がおっしゃるには「今年は猛暑の影響でまったく収穫ができなかった。だからこれからもう一度改めて栽培し直すのです」と。
自然が相手の農業、甘いものではないですね。そのご苦労されながらも頑張る姿勢に頭が下がりました。
▲前回の取材風景
そして、今年、その時に栽培し始めたトマトが実った!というお話をお聞きし、キタセツランチで使用するため、大量に購入させていただきました。
「実ったたくさんのトマトをこの目で見たい!」という衝動にかられ、愛車を飛ばして再訪問。栽培の視察をしてきました!
▼健康ひらく旅「さいたま榎本農園さん、再び!」です。
トマトのビニールハウスに入って先ず驚いたのは快適な温度です。なんとキタセツが「風のないエアコン」でお客様にお勧めしているF-CONを使って温度管理をされ美味しいミニトマトを作っていたのでした。人間に良いものは食物にも良いのですね。
榎本さんにミニトマト栽培のご苦労など色々とお聞きました。
ビニールハウスに入る時は土足では入れません。入口で靴を脱いでスリッパに履き替えます。害になる菌や害虫を入れない為らしいです。
そしてビニールハウスの中にはミニトマトに合った蜂100匹程が受粉をしているそうです。蜂の大きさは蜜蜂の倍くらいありました。一匹の蜂が一日700〜800受粉するそうで、受粉した花が美味しいミニトマトになります。
収穫はパートさん5人で一個一個取るそうです。
こうして実際に作っているところを見ると美味しいく安心して食べられるものは手間も掛かっているのですから多少高いのは当たり前ですね。
◎さいたま榎本農園さんの野菜をたっぷり使ったキタセツランチ!
北川拓シェフが「みんな元気に!」の想いを込めてランチを作ります!
見た目もカラフルで艶があり、サラダバイキングが一気に華やかになります。
無農薬で自由に生き生きと育った野菜たち。形が多少いびつなのはその証。
精米10キロ、玄米10キロ、どちらももちろん減農薬のコシヒカリ。
キタセツでは玄米の方が人気です。健康にいいことはもちろん、美味しいから!
※化学肥料を使わずに、安全性の高い除草剤のみを1回使ったこしひかりです
炊き上がりには、オフィスに「豊かでしあわせなお米の香り」が立ち込めます。
野菜たっぷりキタセツランチ。手前は「緑色の大根」で作った大根おろし。辛さと甘さのバランスが絶妙です!
採りたてのニンジンを使った「ニンジンドレッシング」。野菜の旨味を引き立てます。
甘いトマトや、酸味とのバランスが良いトマトなど、食べ比べができるのも楽しい!
トマト大好き!新人の小森健太です。
会社のランチでこんなに新鮮なトマトと出逢えるなんて感激♪
美味しさがギュッと詰まってサイコーに美味しいです。
みなさんも、さいたま榎本農園さんの無農薬野菜、お取り寄せしてみてはいかがでしょう?!
さいたま榎本農園さんの野菜とお米、ご紹介します。
◎カラフルミニトマト(750g入り)
6月下旬より9月まではクール便対応になります
赤・黄色・オレンジ・緑・紫などの種類のミニトマトが常時5〜6種類入っています。
約60〜80玉入り、糖度は8-9平均。 ※パック詰めしません
価格:1,966円(税込)/35ポイント付与
◎野菜の詰め合わせ
旬の野菜をお届けします。
3〜4人家族が1週間ほどの量、80㎝サイズダンボールいっぱいです!
露地野菜は農薬不使用 施設野菜は減農薬
価格:4,320円(税込)/ 65ポイント付与
◎令和5年産 こしひかり(10kg)
化学肥料を使わずに、安全性の高い除草剤のみを1回使ったこしひかりです
河川流域のミネラルたっぷりの土より栽培されたこしひかりは絶品です!
価格:4,320円 (税込)/ 65ポイント付与
♪健康ひらく旅 こぼれ話♪
◎竹灯籠づくりにチャレンジ!
榎本農園さんの家の裏は竹藪があってその竹を使った「竹灯籠」作りをやっていたので私も参加して作って来ました。
この日の参加者はご夫婦で1組でしたが最近外国人の方も多く参加されるとのことです。
竹は切った方がよく生えてくるそうで、こういったイベントも始めたようです。
4月になるとタケノコが生えてくるそうなのでまた楽しみです。
さいたま榎本農園さんのトマト、野菜、お米、キタセツランチで実食したレポート。
榎本農園さんへ再度伺ったレポートをお届けしました。
社員たちの感想、私自らの体験を通して「さらに自信を持ってご紹介させていただける!」と確信しました。ぜひ一度、皆様にも食べていただきたいと思います。
長文、お読みいただき、ありがとうございました。