健康にいいものセレクトショップ キタセツ

赤ちゃんとお水​​​

✅なぜ、妊婦さんが飲む水は重要なの?​​

妊娠中のお母さんは、お腹の赤ちゃんに十分な栄養を与える為、食生活に気を配っていると思います。
また、栄養バランスだけでなく、食品添加物の少ないものや有機農法の野菜を・・・と『なるべく体に良い物』を取ろうと心掛けているでしょう。
しかし、赤ちゃんは、お母さんが食べる食物だけでなく、お母さんが飲む水の影響も受けるのです。
赤ちゃんは胎盤を通じて酸素や栄養物資をお母さんからもらいます。

​胎盤は、赤ちゃんにとって有害な物質をシャットアウトする働きをもっているのですが、シャットアウトできる物質は限られており、ニコチンやアルコールなどはフリーパスで赤ちゃんの体に取り込まれてしまいます。
現代社会は、さまざまな有害物質をうみだしており、中には人体への作用などがまだ解明されていないものも数多くあります。最近、よく話題にされる『環境ホルモン』などもその一つです。
この様な物質から赤ちゃんを守る為に、妊娠中のお母さんは食べ物だけではなく、『どんな水を飲むか』も重要になってきます。

羊水の中で育つ赤ちゃん
赤ちゃんは、羊水の中で育ちます。妊娠後期になると、胎児は1日およそ500ml程の羊水を飲んでいます。

✅水道水は飲んで大丈夫なの?​​

かつては、日本ほど水資源に恵まれている国は無いと言われてきました。
日本中どこでも水道の蛇口をひねれば、美味しいお水が飲めた時代がありましたが、今は、あちらこちらで『水がまずくなった』という声が聞かれます。日本の水はまずくなっただけでなく、色々な物質で汚染されてしまっています。水道水の元となる、水源が汚れてしまったからです。

✅水道水にはどんな物質がはいっているの?​​

上図のように、河川や地下水がいろいろな物質で汚れてしまっています。
この様な汚れた水が浄水場に集められて、浄化されるのですが、浄化されない物質も多く存在します。
また、浄水場では塩素をはじめ、たくさんの化学薬品が使われます。
化学薬品が汚れと結びついて、あらたな有害物質になることもあります。他にも解明されていない未知の物質が入っている可能性もあります。

✅なぜ、赤ちゃんが飲む水は重要なの?​​

産まれたばかりの赤ちゃんは、母乳かミルクが栄養源ですから、体の大きさの割にはたくさんの水分を取っています。
たとえば、生後一か月の赤ちゃんは、1日に600~800mlのミルクを飲みます。これは、実に体重の20%に相当します。
ミルクの大部分は水ですから赤ちゃんには『有害物質のはいっていない安全な水』でミルクを作ってあげたいですね。
また、お母さんが母乳をあげる場合、妊娠中と同じ様に、お母さん自身が『有害物質の入っていない安全な水』を飲む事が重要です。

沸騰させても有害物質は除去できない!​​​
ミルクを作る時は、一度沸騰させたお湯を使うのが一般的ですが、水道水の中には、有機塩素化合物や重金属などふっとうさせても除去できない有害物質が数多く入っています。

✅粉ミルクに最適な水って?​​

粉ミルクには、赤ちゃんに必要な栄養素が最適なバランスで配合されているので、そのバランスを崩さないようにすることが大切です。
ミネラルを含む水でミルクを作ると、栄養のバランスを崩すだけでなく、ミネラルの過剰摂取になってしまい、赤ちゃんの体に負担をかけてしまう事になります。
R.O.ピュアウォーターなら有害物質を含まないだけでなく、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分をも含まないので、粉ミルクの栄養バランスを崩さず理想の状態を維持し、赤ちゃんの体に負担をかけることなく、栄養補給ができます。
更に、『R.O.ピュアウォーターディスペンサー』は有害物質をほぼ完全に除去した温水・冷水が常にご利用頂けます。
粉ミルクを温水で溶かした後、冷水で温度調整出来るので、深夜のミルク作りなどに非常に便利で育児の負担を軽減します。

✅赤ちゃんの内臓に負担をかけない為に​​

赤ちゃんの内臓は成人に比べとてもデリケートです。内臓にとって負担をかけない良い水とされているのはミネラルの少ない軟水とされています。
R.O.ピュアウォーターなら直接はもちろん粉ミルクにも応用が可能です。内臓に優しい水はいかがですか

放射線に関して​​​

✅放射性物質に対する除去試験結果のお知らせ​​

皆さまに安心してお水をご利用頂くよう検査を行っております。検査結果は下記の通りになります。

試験結果​​​
本検査では、「水道水」と「自販機処理水( .ピュアウォーター)」の2検体をそれぞれの店舗で採取し検査を行いましたので、自販機の放射性物質の除去能力と、R.O.ピュアウォーターの安全性を同時に確認することが出来ました。各店舗においてボトルの供給が可能になりましたので、店舗名を公表させていただきました。(2011年6月1日)
※NDは検出下限値未満であることを示します。
※放射性セシウムCs134,Cs137については、いずれの店舗においても水道水中に検出されませんでした。

3店舗において水道水中に認められた放射性ヨウ素I-131が、自販機処理水からは検出下限値以下という検査結果となりました。尚、水道水中のヨウ素濃度が低かったため、最大除去率85.5%以上までの結果となりましたが、マーフィード自販機における放射性ヨウ素に対する除去性能が確認されました。

上述のように、弊社自販機の放射性物質に対する除去性能と、R.O.ピュアウォーターの安全性が再確認されましたので、引き続き安心してご利用ください。