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ホメオパシーのススメ🍀〜未病

2023年大晦日🐰


いかがお過ごしでしょうか?


今回のお題は未病です🍀




ー未病とは?


「発病に至らないものの健康な状態から離れつつある。」


そして、①自覚症状はなくても検査で異常が見られる場合と、②自覚症状があっても検査では異常がない場合に大別されます。



もちろん、ホメオパシーは両方に対応できますが、今日は②後者についてお伝えします。




ーホメオパシーの大きなメリットの一つ、「自覚症状があっても検査では異常がない場合」の未病の健康回復をサポート🍀



「身体的原因が認められないにも関わらず、頭痛や筋肉痛、要背部痛、不眠、めまい、疲労感、腹痛、悪心、食欲不振など多彩な訴えを続ける状態です。」


いわゆる不定愁訴です。




ーホメオパシーはインタビュー(聴くこと)で健康回復をサポート🍀


身体面・感情面・精神面、の過去〜現在までの状態をお聞きします。


ホメオパシーが病気ではなく、その方の全体、「人を観る」療法と言われるのはこのためです。





ーその結果として、私たちの持つ”自己治癒力”を活性化するレメディが選ばれます🍀


健康が回復するのはどんな時でも、自己治癒力=自然治癒力の活性によるものです。








PHOTO:イタリア、オルビエートでのサマースクール中のDr.Robert Hsinger🇩🇪





PHOTO:DrRobert Hasinger著 私たちの生体がシンプル・クリアに理解できます🍀


https://ec.tsuku2.jp/items/20074901024150-0001




ーレメディはエレガントに早く、永く、私たちの健康を回復します🍀


インタビューで行われているのは、レメディ探しです💙


その方の持つ”自己治癒力”に”最も似たレメディ”を見つける作業です。


このレメディが自己治癒力をダイレクトに活性化します。




ーレメディは自然界からの贈り物🎁


レメディは植物・鉱物・動物界から誕生します🌏🌎



例えば、ホメオパシー誕生のきっかけとなったキナ皮を例に取ってみましょう。



キナ皮は古くからマラリアの特効薬として知られていました。


それを服用すると、何と❣️マラリア様の症状を呈したのです。



”似たものが似たものを癒す”という旧約聖書の時代から言われていた法則の存在に、再び光が当てられることになったのです。✨



ホメオパシー誕生のきっかけです🍀





PHOTO:ホメオパシーの創始者、Dr.S・Hahnemann🇩🇪の肖像画。”Similia Similibus Curentur."は「似たもので、似たものを癒しなさい」という類似の法則、この法則をホメオパシーは使っています🍀




ーレメディの誕生🍀


これから先がホメオパシーの神秘的なところです。


”似たもの”をその症状を持つご病人が摂るのですから、一時的に症状が悪化しました。


その時、ハーネマンは何をしたでしょうか?





ー自然界の物質を希釈・振盪しました❣️🍀


100倍希釈(薄める)と、同時に振盪(激しく振ると)を12回繰り返すと、元々の物質は分子の中に認められません👁️



どういうことが起こっているかと言いますと、例えば猛毒の鳥兜(トリカブト)もレメディの一つですが、その毒性はレメディには残っていないということです。



希釈・振盪を繰り返せば繰り返すほど、レメディの効果は強くなりました🍀


そういったレメディはハイポテンシーのレメディと呼ばれますが、深く、強く刻まれた記憶、トラウマからの回復もサポートします🍀




ー健康回復と健康増進にホメオパシーをお役立てください🍀


もう一つ、ホメオパシーの大きなメリットをご紹介します。


それは、急性の症状、風邪や発熱時にレメディを使うと、健康の回復のみならず、健康度合いが増進してゆきます💹


人生100年時代といわれます🐢


ホメオパシーを上手に使って、寿命の間、元気にお過ごしください🌈





P.S〜花火好きにオススメのレストラン🍽️

熱海の花火、ご存知ですか?

海で打ち上げられる花火は大迫力があります🎇

その花火の特等席とも言えるレストランがあります。

テールエメールです🇫🇷

花火の日は、要予約です。


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