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エリザベス女王とホメオパシー

お彼岸も過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?



ーエリザベス女王とホメオパシー


1975年5月、エリザベス女王が来日された折、滞在中の治療にはホメオパシーを希望されました。


ところが残念ながら、当時、日本にホメオパシーは存在しませんでした。




亡くなる2日前のニュースで、就任まもない英首相と会見している元気な女王のお姿は記憶に新しいことと思います。



そうなんです!これぞホメオパシーのゴールの一つです。




ー寿命を元気に生きる


ビックリされるかもしれませんが、亡くなるにはエネルギーが必要です。


十分なエネルギーがあるので、スッと亡くなることができるのです。



ホメオパシーを不調の時に用いると、自己治癒力を活性化します。


結果として、健康レベルが保たれる、またはよりアップして、寿命を元気に生きることが可能になります。






ー現代のホメオパシーの巨人、G・ヴィソルカス


1996年にノーベル賞ライトライブリーフッド賞を授賞した、私のホメオパシー母校(IACH)の校長先生、G・ヴィソルカス教授は、戦時中の栄養不良から脊椎の病気にかかられ、手術をしても30歳までは生きられないだろうと診断されていました。


そこで彼は自らにホメオパシーを用いたのです。









photo:2005年、年男のVithoulkas教授 アロニソス島にて。左側、夫はIACHの同級生。




2005年、最終講義と卒業試験でお会いした時、72歳、とてもお元気でした。


情熱を込めて講義されました。


Vithoulkas教授の問いかけ「健康は何を持って、測れるでしょうか?」


何だと思われますか?




そして17年経った今もお元気で、エーゲ海の北の島、アロニソス島に訪れるホメオパスに授業をされています。







ーホメオパシー創始者のS・ハーネマンも然り!(1755~1843)


ドイツ人医師ハーネマンも89歳で亡くなるその日まで、診察をしていました。






photo:S・Hahnemann "Similia Similibus Curentur."似たもので似たものを癒さしめよ。=健康な人に病的症状を生じさせる薬剤は、病状の発現としての同様の症状を取り除きうる。




革新の人ですが、同時に素敵なロマンスのお話もあります。



愛妻が亡くなってから5年を経た80歳のある日、パリから34歳の詩人で画家のメラニー※が診察を受けにきました。


二人は恋に落ち、「お金目当てに違いない。」というハーネマンの子供のたちの反対に、全てをドイツに置いてメラニーと再婚しました。


パリに住み、ホメオパシー病院を開業、パリだけでなく海外からも患者が来院し賑わったとのことです。



※メラニーはフランス法務大臣の養女





ーホメオパシー健康相談


「ホメオパシーって何?」


「どんなことができるの?」


というご質問にお答えします。


お気軽にお申し込み・お問い合わせください。


https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/21012016020110






無農薬野菜の善徳山農園:

やっぱり無農薬で育てられた野菜が食べたいと思い、最近、サブスクで静岡県掛川の野菜をいただいています。

決して自分からは買わない冬瓜も入っていました。菜切り包丁を購入して調理、母のお料理を思い出しました。



https://ec.tsuku2.jp/items/06600013227221-0001?t=3&Ino=000010139300





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