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8月のジョジョニ通信
★便秘の本当の改善法は腰にあり★
師匠の矢上裕先生の夜のZOOM授業に月4回参加しております。次の日、自分でもびっくりするようなバナナ便が出たことでなぜそんなことが起こったのか先生に質問すると返事が返ってきました。
(詳しくは自力整体のホームページの7月27日の矢上裕の日々に掲載。)
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仰向けで行う腹圧呼吸法は息を吐く時に腰椎が脱力するので腰椎4番周囲から出ている排便神経を解放します。
多くの人が便秘は腰椎のゆがみからくることを知りません。
食事を変えたり、お腹をマッサージしたり、腰をねじったりすることで排便しようとするのですが、それは結局、根本的な解決にはなりません。
排便のカギを握るのが自律神経の副交感神経です。
この副交感神経は背骨の腰椎4番当たりのすきまから出て、大腸につながって蠕動運動を指令する神経です。
女性は反り腰が多く、腰を反らせるくせがあるために、背骨と背骨をつないでいる多裂筋が緊張して、神経の出口が狭くなっていると、圧迫されてうまく排便の支持を伝えられない人が便秘になるのです。
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矢上先生の授業の中で、仰向けでお腹をパンパンに膨らませて多裂筋を少し緊張させ、息を吐く時に多裂筋をゆるめました。
私の場合、このゆるめがうまくいき、結果、バナナ便につながったようです。
自律神経の中の副交感神経の指令がちゃんと大腸に届いて大腸の蠕動運動が始まったようです。
自信につながりました。
身体ってすごい!
読んでいただき、ありがとうございます。