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ホメオパシーのきっかけ〜1985年夏からの解放
残暑お見舞い申し上げます。
台風が迫っていますが、いかがお過ごしでしょうか?
ーパニックにホメオパシーのススメ
ホメオパシー・セッションの中で、パニックでお悩みの方に、1985年8月の日航ジャンボ機墜落事故のお話しすると、「まだ、生まれていません。聞いたことはあるかもしれないけれど。」という方が増えてきました。
最近のお若い方の中にも、パニック障害のお悩みを持つ方が多いように思います。
実は私はこの事故以後、17年間、飛行機に乗ることが困難になりました。
乗れないわけではないけれど、乗っている間ずっとジェットコースターに乗っている気分で、手に汗を握って、毎瞬毎瞬、恐怖とともにいる、という状態でした。
この状態を解放してくれたのがホメオパシーです。
この体験が、20年経ってもホメオパシーに”飽きない”状態を持続していると言えます。
PHOTO:ギリシャ、アロニソス島の母校IACH(International Academy of Classical Homeopathy)、学院長ヴィソルカス教授は、1996年ノーベル賞ライトライブリーフッド賞を受賞、その賞金が学院建設の基金となりました。
ーパニックアタックはその背景に、非常に強いストレスが存在します。
・長年のストレスが解放されずに積み重なっている状態。
・自分を責める、など。
内側に強い葛藤があり、生体(精神・感情・身体)がもろくなっています。
・事故・事件に巻き込まれ死の恐怖を体験する。
・身近な人の死、動物も。
・環境の変化。
などが、引き金となって、パニックアタックが襲ってきます。
本当のことを言いますと、「パニックが私たちを襲う。」のではなく、私たちが私たち自身にかけている負荷がパニックという形で保管されるのです。これ以上の負荷を持ち続けることは不可能ですよ、という信号です。
ー実は、私たちの本質は、”健やかさ”
であるからこそ、”健やかさ”が損なわれると不調を感じます。
ーでは、”健やかさ”とはなんでしょうか?
ホメオパシーでは精神面の健やかさは、3つのCで表されます。
・CLARITY 明晰性
・COHERENCE 一貫性
・CREATIVITY 創造性
感情面は、
・執着がない。
・利己的でない、など。
身体面は、
・慢性的な症状がない。
表現されていないこともあるので、ここは簡単に判断できませんが。
余談ですが、健康度を図るメジャー=健康レベルをクリアにしたことで、ヴィソルカス教授はノーベル賞を受賞したのだと言われます。それにより、予後、つまり回復までのプロセスと時間が測れたのです。
PHOTO:「ノーベル賞受賞者にきく こどものなぜ?なに?」この本の中で、「どうして人は病気になるの?」とヴィソルカス教授は質問されています。
ー”早く、エレガントに、永く、健康を回復する”ホメオパシー
罹患期間の10分の1がホメオパシーでは回復にかかる時間、と言われます。
早いと思われますか?それとも、そんなにかかるの?と思われるでしょうか?
私の場合もこの理論通り、17年間の飛行機恐怖は2年足らずで解放されました。
それも、最初は飛行機恐怖を解放することが大切・重要とはわかっていませんでしたし、ホメオパシーでそれが解放されるとは思ってもみなかったのです。
でも、そこに焦点を当ててからは、あっという間でした。
健やかさの回復・活性化にホメオパシーをお役立てくださいませ。
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