区の情報誌『文京人(ぶんきょうじん)』第4号に特集されました。

文京区育ちウン十年、初めて写真館スタジオミナヨ特集記事が組まれました

なぜ、私に??という質問の返答は・・

『西倉様ご自身のこれまでのご経験や取り組み、挑戦などにスポットを当てた内容となります。この冊子を読む方に、地元でいきいきとご活躍の方のお話を紹介し、「自分も地元で何か始めてみよう」という気持ちになっていただくことが主な目的となります。西倉様の素敵な笑顔と取り組みを拝見し、「文京人」のコンセプトにぴったりだと編集部メンバーより推す声があり、この度はお声がけさせていただきました。』・・とのこと。
素敵な笑顔、かどうかはともかく(照)29歳の頃から地元のお客様に愛され、お役に立つ店を目指してやり続けてきた結果を誰かが認めてくれたのは大変光栄なこと。これは本当に励みになるものです。
スポーツでも、ファンの方の声援をいただくだけで自分が持っている以上のパワーが湧いて出てくる、あの感じです。
読売新聞と配布されていたようですね。
ちなみに、表紙の文京区立第三中学校は偶然にも私の母校です♪




たくさんの失敗を経験してきてよかった

前職で仕事をクビになった悲しくて悔しい経験も、その当時はトラウマになるんじゃないかと震えて過ごし、辛かった出来事です。大きな壁の前に立たされました。

事実を受け入れ、『必ず意味がある』と言い聞かせ、少しゆっくりすることを意識し時間が経つのを待ちました。

その経験があったからこそ、老若男女問わず接客する糧になったのだと今なら思えます。それがなかったら今の私と店はどうなってた事か。。恐ろしいです(汗)

この結果は、失敗の連続と恥をかき続けてきたことで得られたといっても過言ではなく、並大抵の努力では出来なかったと自負しております。

詳しくはプロフィールのブログに書いてあるので興味ある方はこちらもどうぞ。
ある日うちの娘が私に言いました。『失敗したくないんだよ』と。私は『小学校はたくさん失敗を経験するところだから、それでいいんだよ。それで学べるんだから。』と伝えました。怖がって失敗しないで大きくなったらそれこそ失敗を挽回する方法がわからなくなってしまいます。私の体験をいつか語るときが来たら胸を張って、言いきれます。
『すべての経験には意味がある』と。


楽あれば苦あり、苦あれば楽あり

『いろんな人に出会いたい』という理由で10代から始めたアルバイトはコンビニ店員・ファミレスでウエイトレスというアルバイトをしてました。そもそも飽きっぽく、何事も続かないい性格なので20代は転職ばかりしてました。ただ、すべて接客業であることにある日気づきます。

前項にも書きましたが仕事をクビになったあとは『他にできる仕事が無い』という、背水の陣でもあったので必死に写真の勉強もしたし、パソコン作業も毎日毎日、頭痛を抱えながら教わる日々でした。
『接客業が好きだ』ずっと『お子さんのいい写真を残してあげたい』という理由だけでした。お給料なんて呼べるレベルではない収入しかなく、夫にも支えてもらう日々が続きました。感謝しかありません!
今は写真だけでなくEC事業部も立ち上げて、さらにお客様が喜んでくださるサービスを提供中です。
これまた、やりがいのある仕事なのです♪
そうそう!生成AIも写真業をサポートしてくれますね!!
詳しくは今度書きますので今後ともよろしくお願いいたします。

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