岡崎さんのセミナーを受講したことがある人ならわかると思いますが、全ての内容を記すにはあまりにも深いし、情報量も多く、またこれから受ける人の楽しみを奪うと思いますので、印象に残った言葉と共に、僕の所感を書きます。

2022年11月18日（金）12:00〜15:00＠新百合ヶ丘

いつも場所の手配をしていただいているのは自然食品店オーナーの久米さん。株式会社イノチは自然食品店を３店舗経営されており、この道30年以上。重曹と岡崎さんの考え方に深く共鳴され、定期開催してくれています。

今回もたくさんのかたがご参加いただけました。

2022年11月21日（月）13:30〜16:30@下丸子

玉川所感

岡崎さんがおっしゃっていましたが、今年は重曹のエネルギー元年だと。エネルギーって目に見えないものです。でも実際にあるものです。いつも岡崎さんがしてくれるわかりやすい例えが、炭が燃えた時のこと。炭は火がついていないと触れます。火をつけると、火は見えませんが、ある一定の距離に近づくと熱くて触れません。これ、見えないけど確かにある熱エネルギーですよね。

これと同じことが重曹にも起きている。というか、発見された。以前からあったんですよ、いろんな不思議な話が。エネルギーだったと聞くと、色々と話がつながってくることがある。そういうことか！と。僕でもあるんだから、岡崎さんにしてみてら、どれだけの点の情報が線として、そして面になってつながったんだろうと想像すると興奮します笑

この重曹はエネルギーだったという視点を持つことによって、お掃除の概念も変わったんですよ。重曹はお掃除をしていたんではなかったということですね。自然の循環システムだったんです。それをどのようにやっていたのか。それがこれから、岡崎さんの中で情報がつながり、言語化され、わかりやすい説明がなされるときがそのうちにきます。僕が8年くらい見てきて必ずそういうプロセスを経るんです。最後はとてもシンプルな言葉で説明される。岡崎さんに出会った当初からすごいなと思っている理由の一つです。岡崎さんの言葉で言うと、「ドンつき思考」ですね。

あともう一つ、岡崎さんのお話に貫いているテーマがあります。いつも角度や視点や表現は変わるものの、岡崎さんの話が聞いている人に受け入れられるのは、自然の摂理に基づいた話だからだと思います。宇宙の法則とかね。二元相対の世界とか、自然循環の話とか、個別詳細の話の裏に流れているテーマは一貫して世の中の真理を伝えようとしています。

だから人によっては難しく感じることがあるかもしれないけど、例え話はとてもわかりやすいですよね。岡崎さんに出会った当初に言われたことがあります。「重曹は人を選ぶ」と。だから重曹に嫌われないようにしないといけないと言われました。その時はさっぱり意味が分かりませんでしたが笑、だんだんわかるようになってきています。重曹の本質は調和。全ての生命体にとって居心地が良くなる状態を作ること。そして速やかに生命循環に入るように促すこと。破壊と創造という真逆のことを同時におこなっている。

あなたが知っている粉の重曹をイメージしてたら、なんのことかさっぱりわからないと思うけど笑、重曹はとにかく深すぎる物質なんです。

次回の重曹リアルセミナーは新年の2023年1月になると思います。詳細決まったらお知らせしますね。