自分らしく生きていると起こるミラクル

こんにちわ。のち晴れホメオパシーのたかしろです。



私の相談会では、「卒業」という制度を設けています。


卒業の目安は、以下のようなタイミングです。


  1. 症状が改善し、健康を取り戻し、生活に支障がなくなったとき。

  1. ミラクルやラッキーと呼ばれるような良い出来事が起き始めたとき。




私の相談会では、目に見えない精神や思考、信念といった要素も扱います。


これらは肉体の症状と違って目に見えず、自分でも変化があったのか、またその変化の方向が正しいのかを判断するのは難しいものです。


そこで、最も気を付けているのが、私の善悪や信念、望みでクライアントをコントロールしないことです。

もし私が善悪の基準を持って相談に応じてしまうと、

クライアントに「この考え方は間違っている」や「ネガティブな感情を持つのは悪だ」と決めつけてしまい、

その人らしさを取り戻すどころか、私の考え方を押し付けてしまうことになります。



ですから、

客観的に説明できることを大事にしています。


そのためには、まず私自身が善悪を持たず、何事も公平に見る姿勢が必要で、執着を持たないようにしています。



前置きが長くなりましたが、


クライアントが自分らしく生き始めると、ミラクルやラッキーなことが起き始めます。


何かを始める時や他人と接する時に「実は先日、ラッキーなことがありまして」などと話し始めたとき、「そろそろ卒業の時期だな😊」と感じるのです。


ただし、「そろそろ」と言っても、卒業を急がせるわけではありません。


人は慣れた思考や対応に戻りやすいものです。

ラッキーなことが起きたからといって、すぐに卒業させてしまうと、また以前の思考に戻ってしまい、混乱した生活が再び訪れるかもしれません。


人はメリットのある方に動きます。


ミラクルやラッキーが続くことで、新しい思考は徐々に定着していきます。

そして、その思考がしっかりと定着した時、晴れて卒業となります。


一度定着したミラクルやラッキーを起こす思考は、以前の苦しみや混乱を引き起こす思考に戻ることは難しいものです。


過去に卒業された方の中で、特に印象に残っている事例をご紹介しますね


その方は、がんの標準治療を受けた後、予防のために相談にいらした女性です。


最初相談にみえたとき、モラハラ気味の夫に怯え、近所に住む彼女を常に監視しコントロールしようとする親戚にも怯え、

娘さんが問題のある彼と別れられずに常に心配している状態でした。


がん再発の心配がなくなる頃には、娘さんは問題のある彼と別れ、新しい彼と結婚。

モラハラ気味の夫は料理を担当するようになり、親戚との付き合いも線引きができるようになっていました。


家族の心配がなくなり、彼女はヨガの講師としてのキャリアを活かし、家族を置いてインドでヨガの勉強することを決意しました。


これだけでも過去の彼女からは信じられない変化ですが、さらにご主人が退職金の一部を旅行の代金に充てて良いと申し出てくれたのです。


他人は彼女の鏡であり、周囲が変貌したということは、彼女自身が良い方向へと変貌したことを意味します。

この時点で、彼女の卒業が決まりました



「『私は変わった』と思うだけではなく、他人から見てもその変化が明らかにわかるような奇跡的な出来事が起こらなければ

変わったとは言えません。


そして、もっと言えば

これは単なるミラクルではなく、当然の結果です。


「私の人生にはミラクルがあふれています。

なぜか幸運な出来事が次々と起こるのです。

生きるのが楽になり楽しくなりました。



こんなふうに毎日を過ごしていますか?

こんなふうに過ごしてみませんか?」



のち晴れホメオパシーでは、

肉体の症状が改善するだけでなく

症状や問題をおこす思考や信念も開放して

自分らしく幸せに生きていくサポートすることを目標として相談会を行っています



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