今年は大きな恐怖を乗り越えました!

こんにちわ。のち晴れ ホメオパシーのたかしろです。


久しぶりのブログは皆さんにとっても役に立つ内容かもしれません。


私の持っていた恐怖の中で、割と大きくて子ども頃から持ち続けていたもの。

それは

夏に出てくるG!(ご●●り)です。


いつなぜ恐怖の対象になったのかは覚えていません。



私のようにGが嫌いという人のほとんどは私と同じように、いつなぜ嫌いになったかわからない

人が多いのではないでしょうか


そもそも虫が嫌い、気持ち悪いという意見はあるでしょうが

それも、なぜ虫が嫌いか、気持ち悪いと思うのか?

説明できず、「生理的に無理!!」となってしまいませんか?


私はと言えば、虫は決して嫌いではないし、それほど苦手ではありません。

ミミズも触れますし、

そこらへんで見かける虫であれば「可愛いな~かっこいいな~」などと

触れて眺めていることも楽しみの一つですらあります


以前の私は一人で居るときに家の中でGが出ると

椅子の上などに移動して、決してGが居なくなることのないように目をこらしつつ

恐怖と不安におののいていました

そして10分もそうしていると

「誰も助けてくれないから自分で〇すしかない」と腹をくくって勝負にでるわけです

ここで逃がしてしまうと、夜中「顔の上を這われたらどうしよう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」

となってしまうので、なんとしてでも勝負に勝たなくてはなりません


結果として、恐怖や雑念を打ち消して戦うということになるのですが

その沸点に行くまでに時間がかかってしまうわけでした

この恐怖の時間が辛い・・


今年に入って美容室で、担当の美容師さんに「G怖くない??夏になるとそれが悩み。恐怖でしかないよね~」

と賛同を求めたところ、

「Gは嫌だけど恐怖ではないかな」というではありませんか


恐怖ではないってどういうこと?


と色々話していたら美容師さんは

「Gは毒が無いから、ただの虫だ」と言うのです


確かに落ち着いて考えたら、Gに襲われたことも毒を入れられたこともなく

それを言ったら蚊のほうが危ない・・のに恐怖の対象ではない・・


ということはGが怖いというのは自分が作り出した妄想になります


妄想だと気付いたので、理性的に対応していきます


まずは美容師さんにお勧めされたGへの対応策(〇す薬やハエ叩き)を買いに行きました


防御と攻撃の道具を手に入れたので、しばらくその時を待ちます

待つ間は、手に入れた道具がどれほど役に立つのか少しワクワクすることさえありました


その後、Gが現れた時に心を落ち着けてGの動きをしっかり観察することができるようになりました


観察できると、Gが怖い存在ではない、ただの虫だと腑に落ちるようになりました

Gは私を襲うこともないばかりか、逃げることに夢中だとわかるようになりました


ただの虫だとわかれば、突然現れた時のショックだけ過ぎれば落ち着いて対処できます


敵を落ち着いてみることができると、今や私は簡単に対処することができるようになりました


元同志のどなたかの参考になれば幸いです。


そもそも虫が嫌いと言う人は、また別の思考が必要になるかもしれませんね。


不安や恐怖は自分が作り出してますから、そこに気づくとあっという間に呪いが解けますよ((笑))


今後はGが出ないように、更に予防も力を入れていきます!


一生困らないマインドセットとホメオパシーで

妄想から脱却してGが怖くない生活を!(笑)



ホメオパシー相談会(大人)

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20332086221002





レメデイを使わずに、その効果を引き出す?なんのこと? 一覧 趣味は犬との生活