自分の気持ちに蓋していませんか?

以前5歳の子供に

「さんかく(私のことですが)に辞めてほしいことが一つだけある。

 さんかくは、怖い時や悲しい時に笑う。

 怖い時は怖いと言っていいし、悲しい時は悲しいと言っていいんだよ。

 さんかくは、笑うから相手にはわからない。」


と言われたことがあってドキッとしました。

それは、ジェットコースターに乗った直後のことでした。

「もう二度とジェットコースターには乗らない。」と決めるほど怖かった後です。


私は、ジェットコースターに乗っている間中笑っていたらしいんです。(;´д`)トホホ。

気づきませんでした...


子供ってまっすぐですから。不自然に映ったのでしょう。


自身の育った環境なのか、職業柄か。

気持ちをコントロールすることに慣れている。

傷つかないようにガードしているのかもしれません。


その後できるだけ、いやなことはいやだと、誠意をもって伝えるように心がけています。


今年度から、虐待や、ハラスメントについて指針を求められるようになりました。


ご利用者、介護者、関わる人が、必要以上に我慢しないこと。

『これは、必要な、正しい我慢なのか』を客観的に振り返ることが必要です。

長所と短所 一覧 日本ケアマネジメント学会 第23回研究大会参加してまいりました