圧倒的な量について

圧倒的な量について

 

成功者と言われる方、一流と言われる方が口をそろえて言われるのが、『とにかく量をこなすこと』

 

かの、有名画家ピカソは78年間の画家生活を通じて約、1万3500点の絵とデッサン、10万点の版画、3万4000点の本の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作したとして、最も多作な画家としてギネスに認定されている。とGoogle先生も教えてくれました。

様々試行錯誤しながら、抽象画にたどり着き大衆に評価されると気づき商業的にも成功されたのだと。

 

『量・質転化の法則』なんて言うのもありますね。

量を積み重ねていくと質的な変化が起こるということです。

 

そして、行動すること。

バッターボックスに立ち続けなければ、ヒットもホームランも出ない。

 

わかっているけど、行動に起こすことって以外にムズカシイ。

 

行動する人と、しない人の違いはなにかなあと考えてみました。

それは、しつこさであったり、飽きないこと。

言い換えると、自分の可能性に対する『期待値』ではなかろうかと今の段階では(後で変わるかもしれないので(笑))思うわけです。

あきらめようにもあきらめきれない。それは、自分のポテンシャルに対しての期待の高さだと思うと、もうワクワクですね。

 

そうやって、自分の基準値を少しづつ挙げていくうちに、本当の楽しさ、奥深さというものに出会える気がします。もう結果そっちのけで、やってること自体が楽しくなるまでやる。

 

やらされ感とは全く無縁のものです。

 

そして、行動したかしなかったかは、のちのち実はものすごく大きな差になるわけです。

 

なにより、楽しくて、時間を忘れるくらいが一番幸せかもしれません(笑)

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