量に負けない仕事術VOL4

今日は記録の効率化についてお伝えします。


私は、ソフトをクラウド型を使っています。

ひとつには大規模災害への備えの面からですが、もう一つに記録の入力が即時完結というところにメリットがあると感じています。

付属のタブレットを持参・又はノートパソコンがあればどこでも仕事ができます。


モニタリングやサービス担当者会議の記録。

以前は、ノートにメモを取り事業所に帰ってからソフトに入力するという仕事のスタイルでした。


今のクラウド型に変えてから、一気に記録の時間が短縮されたと思っています。

そして、記憶に頼らなくてよい分正確で、ある意味客観的でもあるのかなと感じています。


記憶は一時間後にはだいたい50%を忘れていると言われています。

メモして帰っても、何かしらの私見も入りやすくなる可能性もあります。


気を付けているのは入力に必死になって、ご利用者の顔を見ないと言ったことがないようにしています。


あくまで、コミニケーションの場ですので、時々手を止めて、目を見てお話を聞くようにしていますし、

最初に、「記録のために聞きながら書かせていただきます。」と説明させていただきます。


段々と、その技術も上がってくるように感じています。


職場の事情で、そういった機器が使えないというかたも、記録はできるだけ早く入力されることをお勧めします。

時間が経てばたつほど思い出すエネルギーと時間がまたそこにかかってしまうからです。

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