伝わる話のコツとツボ

 

たまたまですが、2日続けて、その道のレジェンドのお話を聞く機会に恵まれました。

というか、自分から聞きに行ったのですが(笑)

 

全く違うジャンルのレジェンドお二人ですが、お二人に共通しているのは

『包み込まれるような安心感』でした。

 

なぜかなーと考えたのですが、

『聞いている相手に敬意を払う、ジャッジしない』

これだ!!と気づきました。

 

敬意を払われて、ジャッジされなければ、ひとは安心して自分のことを話し、その人の話を聞くんですね。

 

よいことは、マネしたい!!でも難しそう😢

 

あの、大谷選手でさえ、

『偉大な選手になりたければ、偉大な選手が歩いた足跡をたどるしかない』

と、先輩選手を徹底的にまねしたとの事。

 

この、徹底的にまねするというのが難しい。

気づかないうちに自己流が出てきます。

 

レシピ通りに作ったら、必ずおいしい料理が出来上がる。

でも、いつの間にかちょっと油断してずれていく。

 

自己流ができるのは、徹底的にまねができた、その先ということでしょうか。

それでも、好きなこと得意なことならやれる気がします。

今年を漢字一文字で表すと 一覧 神在月の出雲大社のオーラが凄かった話