2023.10.02
小学生を集める順番。実はズレているから小学生が集まらない
今回はうまくいってないパターンについてお話をしたいと思います。
うまくいっていないパターン
実は先生を探している生徒は予想以上にたくさんいます。昨日もお母さんから LINEが 来ました。
「××という科目を教えてくれる先生はいませんか?」
という相談です。先週も別の塾の先生から
「××を教えてくれる先生はいませんか?」
という話です。1人は私のパートナーである大阪の先生を紹介しました。そして、もう1人の先生は私の塾で対応しました。
実は仕事っていうのは昔からそうですが、鬼のようにあるんですね。
「ですが、うちの塾では生徒はなかなか見つかりません。やっぱりオンラインですか?」
なんて短絡なことは考えないでくださいね。オンライン化したところでそれでうまくいくのであればほとんどの塾がオンライン化しています。
ですがオンライン化したところうまくいかないところがほとんどなんですね。 一方、こんな話もあります。
「よかったら私のところに生徒を紹介してください」と塾の先生からの相談です。ですがなかなか紹介することはありません。
理由は簡単です。紹介することが怖いからです。よく「お金も××くらい支払いますから」という相談も受けますが、お金で動くわけではありません。
もちろん、お金がないとダメですがお金だけではありません。一番大切にするのは「信頼」です。他人に頼むというのはほとんどが信頼してくれて頼んでくるわけです。
そうすると大切なのはその信頼を裏切らないようにやるわけですよね。
ということは信頼のおける先生っていうのがポイントになります。じゃあどういうのが信頼がおけるのか?
・指導力がある
・保護者や子どもに対しての対応力がある
・約束を守る
たったこれだけのことなんですね。これだけをやってくれると仕事を紹介していきます。では何でうまくいかないのか?と言うとやっていることがズレているからです。
ズレをなくさない限りはうまくはいかない
ぶっちゃけた話、努力をしてないとは思いません。努力をしているけれどやっていることがズレているのです。
「自分はすごい問題を解ける」とか「自分がすごい実力がある」というのも大切です。
ですがポイントはそこではないのです。ポイントは「子どもがすごい問題が解けようになるのか?」とか「子どもがすごい実力がついた」ということですよね。
そこがポイントになります。特に保護者や子どもの対応力があるところはほとんどの塾が生徒が集まっています。一見違うように見えますが、保護者対応をしているところは本当は強いのです
小学生の集め方でポイントになってるのはズレていること
実際に小学生の集めるのを見ていると「多分集まらないだろうな」というのはわかります。
というのは努力していないのではなく、努力の方向性がズレているからです。
ちょっと上から目線になってすみませんが、実際にそうなのです。というのは私自身がこれに気づくまで7年かかっています。
オンラインで塾をやったときにある科目でスタートしたとき、なかなか集まりませんでした。
頑張ってやっても月50万の売上です。ですが別の科目に変えた途端に月100万円の売上を余裕で超えるようになったです。
このズレに気づくまだ非常に辛かってさらに対象を変えた途端に1人からいただく月謝が通常の10倍ぐらいに増えるようになったこれも単純にズレていただけなんですね。
ズレていると必死にやってもムダに終わるだけ
当たり前の話ですが例えば、こんな場合はです。大学受験で私立文系。偏差値は次のようになっています。
英語40、国語55、世界史67
です。その子はすごく勉強しています。めちゃくちゃ頑張っているのですが、成績は伸びません。
何を勉強していいのかというと世界史を勉強しているわけです。これ、塾の先生だったら当然ですがいいますよね。
「英語を勉強しろよ」と。でも子どもからすると勉強しているからというのかもしれません。
が、単純に言うとやっていることがズレているわけです。受験科目だったらすぐわかりますよね。
この子はこのままだったら多分不合格になると思います。これを経営に置き換えるとやっていることが単純にズレているだけなのですね。
小学生を集めるというのは集めるための商品。収益を上げるための商品というのがあるのです。
そうすることによって実は楽に集めています。集められていない塾長はそこがズレているだけですね。
■行動力したけれど結果が出ない。それはズレかも?■
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