【今集まっていない塾は、2月はもっとやばい】


世界では戦争が2箇所で起こっています。現場にいる人の恐怖は筆舌しがたいですが、日本にいる我々にも大変な影響がありますね。
以前は、
「世界で何か起こっている?ふーん」
という感じでそれほど感じていませんでしたが、今は常に世界情勢に注意しています。
というのは、以前にこんなひどいことにあったからです。これは現実の話。
「サププライムショック」
というのがありました。簡単にいうと
サブプライムショックとは?
サブプライムショックは2007年から2009年の間に起こった、アメリカ住宅ローンの不良債権化に起因する金融危機です。 
クレジットカードでの支払い滞納が多い、信用力が低い個人でも利用できる住宅ローンがサブプライムローン。 借入時の金利が低く数年後から金利が上がります。
これによって自塾はどうなったのか?私の塾はイッキに毎月20万円ほどの売上が減少したのです。
それも3か月ほどの間です。毎月生徒の退塾が続きました。帰国子女の帰国や、残業代が減ったことで収入の減が原因です。
二番目の塾の宿命
私のところのように「二番目の塾」は真っ先に切られます。それが現実に起こったのです。
二番目の塾というのは、他塾に行きながら、他の塾に行くメインではない塾です。
そのときは「どうしよう」と不安になったものです。こんなにも社会情勢が影響するとは思っていなかったので準備が出来なかったからです。
今がその状態ですね。戦争が起こると物価が上がります。さらに円安と。収入が増えないまま、支出が増えていきます。
その場合は「支出を抑える」という傾向になります。それが続きます。当然、「塾に行かない」という選択も出てきます。
「行かない」までも「通塾を遅らせる」というご家庭も増えてきます。特に
「成績が良くないご家庭」
を中心とした塾ほどその影響を受けます。そんなときどうするのか?
そのときの経験が今の集客に役立っています。
「不況こそやるべきことをやる」
というのが原則です。早めに手を打っていくのです。実際に私の会員さんで、今週で問い合わせが3件入って入塾が1件ある塾もあります。

どうしているのか?

やることは「信用度の高いところから攻める」のが原則です。これはどんなときでも同じです。
当然、私の塾でもバンバン動いています。今から動いて2月に間に合わせるというイメージです。
実はこれをやっている塾が入塾があるのです。ですが、それをやらないで、2月を迎えたとしたら・・・。
多分、
受験生退塾。入塾0。
という状態となると思います。それくらいの気持ちで今取り組んでいます。
ではどうするのか?勉強会でそうならないための情報交換できたらと思っています。
申し込みは以下です。

11月2日10時~の勉強会はこちら

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