塾は調子の悪いときはここからやってみる


売上を上げるときは 次の公式で考えてみると行動しやすいです。

売上の構成要素

売上=客単価×客数×継続月数
これについて1つ1つ対策を打っていくわけですね。
「売上を上げる=生徒数を増やす」
というのは確かにあります。ですが、同じ生徒数でも売上がかなり違う塾もあります。
例えば、生徒数70名でも70万円の塾もあれば、700万円の塾があります。
これは客単価の問題ですね。あなたが住んでいる地域もよって客単価が違ってきますので、売上はあながち客数だけでは無いのです。

物事は分解して考える

物事は分解して考えていると対策が打ちやすくなりきます。実際に私とこの場合はまずはすぐに打てる手のところからやっていきます。
売上がついつい新規に行きがちですが、新規を集めると言うのは1番大変なところです。
というのは1番相手から信用されていないからですね。信用されていないときがやたらとお金がかかります。
その信用を得るために大手があらゆるメディアを通して自塾の存在を宣伝しています。
それは認知を高めると言うのもありますが、信用してもらうと言うのはどうです。
例えば、買い物に行ったときに同じジュースを頼むときも
・テレビで見たジュース
・全く見たことのないジュース
の2つがあったら、やっぱりテレビで見たジュースを購入する方が確率が上がります。そういうふうになっているわけですね。

お金のかからないところからスタート

だから、やるべきことは新規を集めるだけではまずお金のかからないところからスタートするわけです。
1.お金をかけずに結果を出るところ
2.お金をかけて結果を出すところ
3.結果が出るかわからないが無料か低額でやってみる
という順にやっていきます。塾が廃業寸前のところは、できるだけ1をやって資金の確保をしていきます。
売上を上げるには「公式」があります。それにのっとって、それを実際に実行するだけでです。
それでもうまくいかない
実際にアドバイスして、それを実行するとある程度結果は出てきます。なぜなら、私がそういった経験をしてきたからです。
自分自身が廃業の危機から、マーケティングを勉強したり、知恵を絞ったりしてやってきからです。
ですが、残念な話それでも結果の出ない人はいます。それは「やらない人」です。結果の出ない人はとにかく「やらない」のです。
もしやる気がある場合は以下より。

■やる気はあるけど行動力もある。でもやり方がわからない■

 もし そんな方はぜひとも私のところで体験を受けてみてください。実際に私が自分でやり方をわかってからは集客に困ったことはありません。 

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