【3月に生徒をバンバン集める方法】


(集客に困らない秘訣が書いていますので丁寧にお読みください)

「この辺で有名な塾ってありますかね?3つぐらい教えてください。」

これは実際に私が塾を閉めてしまう前にご近所の人達にした質問です。

当然ですが、当時リアルで開いていた私の塾の名前は1度も出てきませんでした。

「松本塾って言う所は厳しいらしいよ。」

「そういえば数学のF塾とかは有名ですよね。」

「そういえば駅前に大手の塾があったよね。」

と。塾で最も集客できない大きな理由はご近所では自分の塾が知られていないことです。

「私の塾ではチラシもやっています。ポスティングもやっています」

という答えが返ってきて、それでも集客できていない塾であれば

「記憶に残らない平凡な塾」

だからです。つまり、他と一緒の塾なんですね。他と一緒で目立たなければ、ないのと一緒です。

当時私が開いていた塾は駅から徒歩1分の所にありました。それでも自分の塾が知られていなかったのです。

■3月にバンバン集める前にやっておくべきこと■


塾は2月とか3月になると本格的な生徒集めの時期になります。そのときまでにやっておかないといけないことは

「塾に通うとしたらどこの塾に通わせる?」

と言う保護者に対しての質問に対して、保護者の頭の中に「あなたの塾の名前」が上がってくようにしておくことです。

そのときあなたは塾の名前が挙がってこないことはそもそも入塾する以前の話です。

塾がそこにあっても、保護者の頭にはないのです。だからまずやるべきことは「知ってもらうこと」

それも「記憶に残る塾」であることなんです。

そのために何をやるのかと言うと保護者と何らかの接点を多く持つということと言うことなのです。

「知ってもらうこと=自分の商品」

と言うわけではないと言うことです。

結構、塾の先生で頭の固い人は自分の塾を知ってもらうと言うことに対して「自分の商品でなければいけない」と思ってしまいます。そうでなくても良いのです。

例えば、

「運動会で一緒にやっていた感じのいい人って塾をやっているみたいよ」

とか

「PTAの会長の所は塾をやってるみたいよ」

とか。

「この前、清掃作業でやっていた人も塾をやっているみたいよ」とか。

とにかくあなたのことや塾の存在を知ってもらっておくと、まずは比較の塾の候補に挙がるわけです。

そうするとそこからが本当に他塾との比較になるわけです。ですが、ほとんどの塾はその比較にすらならないわけですよね。

だから「まず知ってもらうこと」。そのときにはとにかく知ってもらって「良さそう」とか塾の対象の比較対象に入れておくことです。

「体験してもいいかな」と思ってもらうわけです。そういうチャンスをできるだけ多く作っておくことです。

ほとんどの塾は説明をすれば入りたくなる所が多いです。私も毎回いろんな商品やいろんな企業の方、塾の先生と話をします。

が、ほとんどの所はその人の話をしっかりと聞くと「買ってみよう」とか「入ってみたい」と思う所が多いです。

もちろん、真面目にやっていない所は「この塾には自分の子どもを入れたくないな」と思うこともありますが。

真剣に取り組んでいる所がほとんどで、話をちゃんと聞くようにすれば

「じゃあこの塾でちょっとやってみようかな」

と思うわけです。

と言うことはまずは目の前に保護者の方を座らせないといけないわけです。

それはどんな形でも良いわけです。たまたま席に座った人と子育てについての話が出た。

そのときに

「いや実はこういう方法で勉強したらいいのですか」

と言う話をしたら、興味を持ってもらって、そこから

「どんな仕事をされてますか?」

って話が出た。

そして、「塾をやっています」という話になって、「一度体験させてください」となってもいいわけです。

それを「仕組み」にしてしまえばいいわけです。

私が「今から集客してください」っていうのは「知ってもらってそういう機会を持つ」と言う意味合いなのです。

そういう状態ができて、そろそろ保護者の方が本格的に入力を真剣に考え始めたときに、あなたの塾の名前が出てきて、候補にしてもらって入塾につながるのです。

■この時期にやること■


この時期と言うのはそのチャンスをたくさん作っていくわけです。そのチャンスを作っていますか?

全くその上チャンスを作らずに、2月や3月にチラシをちょこちょこっと撒いても集まることは絶対にありません。

「いやチラシを撒いても集まりますよ」

と言う所は、既にそれまでにいろいろ噂を聞いているとか、地元で有名な宿とかに限られます。

それなら大丈夫なんです。ほとんどの塾は保護者にとっては初見の塾なのです。

初見の塾と言うのは信用がゼロですから、まずはその信用を獲得する必要があるわけなんですね。

それをこの時期にたくさんやっていくわけです。例えば英会話でこの前体験した塾とか。

理科実験教室で行ったことのある塾とか。そうすると必ず塾に行くときは、あなたの塾が候補になるわけです。

■夏期講習で21名集めた秘密■


それを全くしていなくて集客することが問題なのです。私が夏期講習で21名集めたときには、実は4月から夏期講習の募集の準備をしていました。

夏期講習を見据えて、4月から何度も接触回数をして、保護者のご家庭にとって役立つ情報を発信していたわけです。

つまり、夏期講習を募集する前には既に結果が見えていたわけです。

私の塾が安定して集客してると言うのはそういう仕組みを作っているからですね。

あるいは私の会員さんが集客できているのはその仕組みがちゃんとしているわけです。

あなたは何で接触回数を増やしますか?

そうすると

「いやそう言ってもチラシを撒いても反応がないのです」

と言うかもしれません。それは単にライバルが多い所で商品で勝負するから。

例えば、近所に英会話が全くなくて英会話に興味ありますかと募集をかけたとします。

そうすると当然興味があるから集まりますよね。それで大丈夫なのです。

家の周りには英会話の塾があります。ですが、1ヵ月500円でやっている所はあるでしょうか?

 1ヵ月500円だと「とにかくちょっとやってみようかな」とか「覗いてみようかな」と言うことがあります。

問い合わせがきます。当然ですが、英会話に興味あるご家庭は比較的教育熱心なご家庭です。

だから塾に行くにも入る率が圧倒的に高いわけです。そういう人と接触しておくと、

「そういえば塾もそろそろいかないといけないね」

と言うときに塾に入ってくるわけですね。

やる気はあるけど行動力もある。でもやり方がわからない

 もし そんな方はぜひとも私のところで体験を受けてみてください。実際に私が自分でやり方をわかってからは集客に困ったことはありません。 
本当に今でも集客しようと思えばすぐにでも 集客できます。 毎月、そんな方法で 集客したい方は以下で。 





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