反応の取れチラシ。反応の取れるブログを書く方法


 「どんなタイトルが突き刺さりますか?」

 というような質問をよく受けます。チラシの内容でもそうですがブログのタイトル でもそうです。
タイトルで反応は変わる。その前にやること
「ブログ」なんかでもタイトルを変えるだけですごくアクセスが上がる場合があります。
鉄板のブログタイトルで言うと「スマートフォン」の内容ですよね。私の場合は「スマホ問題」としてやってます。
が、こうするとアクセスは上がります。ですが、これも集める層によって違うんですよね。
私は20年間、ほぼ毎日ブログを書いてきたので、どのタイトルで書くと反応が取れるかというのはある程度わかっています。
ですが、それは私が集めたいそうのみです。これが別な層になると答えが違ってくる可能性はあります。
そして、これを解決する簡単な方法があります。それは「リサーチ」です。
リサーチで変わるチラシ
簡単に言うと「見込み客に聞く」ということですね。私がスマートフォン 問題について反応があると言るのはお母さんからの相談が多いからだけなんです。
実際に保護者の方から相談を受けて、それをブログの形で返答すると
「私のことを言ってるのかと思った」
とか

「うちの子どものことかと思った」
言う風なコメントをいただくことがあります。そうすることによって反応があるものができるのです。
また、お母さんに聞いた内容をチラシやサイトに入れると反応はアップします。
「勉強しなさい。」といっても「うるさい」と口答えする息子・・・・。
「塾の宿題はやったの?」というと「やった。」と嘘をつく娘・・・・・。
テスト前なのに、焦っているのは親だけという自覚のない娘・・・・・。
テストが戻ってきたとき、「これは50点満点か?」と思うような点数・・・・。
何度やり方を教えても言うことを聞かない息子・・・・・。
これらは、1日で40本ほど売ったテキストのサイトの掲載した内容ですが、これは事前にアンケートを取った内容をそのまま載せています。
失敗するパターン
逆に失敗するパターンがこれです。以前にもやったことがありますが、塾の先生が作ったチラシを 同業者の塾の先生に話を聞くというもの。
「これ、いいですね」「これは素晴らしい」という風に賛同の意見がもらえます。
 もちろん、それが当たる場合があるかもしれません。ですが ほとんどが外れます。
その理由は同業者の視点だからです。同業者はよくその仕事のことがわかってるので、その予備知識を持って判断します。
一方、集めたい人、チラシを見る人というのはほとんど素人です。だから、素人の目線で見て判断しないといけないです。
それに一番やらないといけないことがチラシについては、見込み客に聞くということですね。
・お母さんの悩みとか
・不安とか
・何にストレス
そういったことを事前に聞いておくんですね。それから、チラシを考えるんです。

失敗するチラシ作り

チラシ作りで失敗する場合はこんなパターンです。具体的な話を言うとテストの解き方を解説するとします。それをチラシに載せたとします。
高校の数学の問題であれば、素晴らしい解き方をします。 当然、同業者の塾の先生は「この解き方は素晴らしいですね」と共感します。
それは読む人が知識を持っているからです。ですが、それをチラシに載せてもそれを見る高校生はそれをわかる生徒ばかりがその塾に行くわけではありません。
逆にその素晴らしいさがわからない生徒があなたの塾に通うわけですよね 。そんなチラシを作って配ったところで反応ありません。
もちろん、簡単な問題だとわかりますが難しい問題だとまずは それを読みません。
イメージしてもらったらいいのですが、チラシを読むときはスマホを見るとき、何となく見ていて、決して集中してみるわけではないのです。 適当に見て適当に流し読みしているわけですから。 
テストの結果
チラシについては実際にテストをしたことがあります。5名の塾長さんに6枚のチラシのサンプルから自分がいいと思うチラシを選んでもらいしまた。
チラシは3つ選ばれて、それぞれが3名、2名、1名と3つの選択に分かれました。そして、今度は子どものいるお母さんにチラシを選んでもらったところ・・・。
1名の塾長が選んでチラシでした。
まずはリサーチ
私が新しいコースを作るときは丁寧なリサーチからスタートします。そのときはまったく進んでいる感じはしませんが、それがあとに効いてくるのです。

やる気はあるけど行動力もある。でもやり方がわからない

 もし そんな方はぜひとも私のところで体験を受けてみてください。実際に私が自分でやり方をわかってからは集客に困ったことはありません。 
本当に今でも集客しようと思えばすぐにでも 集客できます。 毎月、そんな方法で 集客したい方は以下で。 
やっているけれど生徒が集まらないあなたへ 一覧 【3月に生徒をバンバン集める方法】