― 食は“化学反応”。香りは“生体信号”。―

ごきげんよう🎶(一社)日本アロマ蒸留協会 代表 森あつ子です。

 
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昨日は、新横浜にて、企業様にてアロマセミナーでしたが早めについたので
ココア。
 
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さて、こちらのメルマガでは、勉強系の発信を今後もしていきますが、
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こちらです。
 
 

今日は少しサイエンス寄りのお話をします。

 

昨日も、セミナーでもお話ししましたが、「香り」は、

感覚的な側面ももちろん併せ持ちますが、感覚的なものだけにとどまりません。

**揮発性有機化合物(VOCs)**です。

 

 

それゆえ、歴史の中でも 様々な臨床が行われ、その知識と経験、科学的データーを

私たちは知識として学び、活用させていただいております。

 

先日は、日本で一番売れていると言われているネットワーク系の

精油さんの大元である会社の元幹部の方とお話しさせていただく機会に恵まれましたが

ここでは書ききれない内容をたくさんお聞きしまして

こちらは リアルでレッスンやらでお話ししていきたいと思っています。

 

精油を飲むという行為を メーカー自体は推奨していないということは間違いないということ。

 

20年ほど前に、

 

「この精油は飲めるんです」と教えていただいた方がいてね、

 

はあ? と思いまして

 

私、妹が海外在住で(NY)、英語ペラペラなので、本社に問い合わせしてもらったんですよね

(何事も徹底的に調べたい欲が私が強めです。)

 

 

その回答は、以前もメルマガで情報発信しましたが、

「飲めるとは言っていない。現場のセラピストさんたちが言っているだけ!」との回答だったんですよね(汗)

 

日本人は学ぶけど知識が薄いとその際にも言われた次第です。。

 

 

私たちは、口に入れるもの、肌に塗るもので作られていきますが

 

その「もの」だけに着目していると痛い目に遭います。

 

 

どんな場所で採取され、どのようなもので蒸留され、管理状態はどんな感じで

分析はどのように行われ、どのような容器で保管され、どんな状態で 運ばれたのか

 

精油や芳香蒸留水、1つとっても

調べ上げなければならないことがたくさんあります。

 

もちろん これは食材も然り。

 

しかし まだまだ 知られていない、わかっていない分野があるのですよね

 

それは どのような材質のもので調理されたかということです。

 

 

蒸留器を10数年前に、特許取得して作りましたが、

その際に、いろいろな 蒸留水や 蒸留器で蒸留したものを

分析しました(自腹で)

 

香気成分は、例えば「銅成分」と合わさることで

 

科学変化が起こり、「良き香り」に変化します。

 

アロマセラピストとしての蒸留は、

 

「香り」にフォーカスするので、 

 

日本アロマ蒸留協会でも、香りを良くするために

 

「銅」をどこか蒸留器の一部に使う、または、蒸留の際に銅のコイルを入れるなど

様々な工夫を教えてきています。

 

 

しかし、 これを 定期的に 口に含んで

飲むとなると話は別です。

 

 

テヘランのように4000年の歴史で飲用されてくる中で

DNAで排出できるようなシステムを身につけているのと

そのようなDNAを持っていない日本人では 異なるのですよね、、、

(ここあたりはガッツリ 日本アロマ蒸留協会 マスタークラスでお勉強いただいています)

 

 

日本アロマ蒸留協会では、香りを食べる!ということを掲げているので

 

科学変化をしない蒸留器として、厚生省で許可をとった釉薬で作っているわけですが、、、

 

 

調理という側面から お鍋の素材を見直していくとやはりいろいろな「闇」が見えてきます。

 

「香りと栄養素をそのまま届けるお鍋の専門家」として

今後も 皆様の健康度を底上げする活動はしていこうと決めていますが。

 

調理とは、
これらの分子をどう扱うかという
精密な温度操作の科学でもあります。

(蒸留でも温度によってかなり変わります)


🔬 加熱は「分解」でもある


まず前提として。

加熱とは
単なる“火を通す行為”ではなく、

 

✔ タンパク質の変性
✔ 酵素の失活
✔ ペクチンの変性
✔ 脂質の酸化
✔ 揮発性成分の放散

という複数の化学反応の集合体です。

 

 

特に100℃を超えると、
 

・ビタミンCは酸化分解が進行
・ポリフェノールは重合
・脂質は過酸化脂質化
・芳香分子は破壊または急速揮発


 

が起こりやすくなります。
 

私が 知らせたいの。86.7度の世界です。

 


🌡 なぜ「80〜90℃」が重要なのか


ここが重要です。
 

✔ 多くの耐熱菌は80℃以上で死滅
✔ 酵素は40〜60℃で活性化
✔ 旨味成分は60〜80℃で生成が進む
✔ ビタミンCは80℃30分程度では完全分解しない

 

つまり、

80〜90℃は“栄養と安全のバランス温度帯”

なのです。

 

これは偶然ではありません。

人間の食文化は、
経験的にこの温度帯を利用してきました。
 

低温でゆっくり加熱した野菜が甘い理由は、
 

・細胞壁を壊さず
・ペクチンが安定化し
・アミノ酸と糖の生成が進む

からです。

 


🧪 酸化と香りの関係


ここから香りの話です。

多くの芳香成分は
酸化に非常に弱い

例:

・リモネン → 酸化でカルボニル化
・リナロール → 酸化で刺激臭へ変化
・クロロゲン酸 → 酸化重合
 

急加熱・高温・酸素過多の環境では、
 

✔ 香りが飛ぶ
✔ 刺激臭が出る
✔ 味が単調になる

という現象が起きます。
 

逆に、

✔ 酸素が少ない
✔ 低温で一定
✔ 急激な対流がない
 

環境では、

揮発成分が穏やかに立ち上がる。

これはまさに、
蒸留理論と同じです。
 


🧬 香りは“神経科学”

香りは嗅神経を通り、
 

✔ 扁桃体
✔ 海馬
✔ 視床下部

へ直接届きます。

 

ここは

・感情
・記憶
・ホルモン分泌
・自律神経

を司る中枢です。
 

つまり、

香りは“味覚”ではなく“神経調整”の入口。
 

食事前に香りを深く吸うことで、

✔ 副交感神経優位
✔ 胃液分泌促進
✔ 消化酵素分泌促進

が起こるのは、生理学的に説明可能です。
 


🍲 低温調理と細胞保持


野菜は細胞の集合体。
 

高温では

・細胞膜破壊
・水溶性ビタミン流出
・クロロフィル分解

が進みます。
 

一方、80〜90℃帯では

✔ 細胞接着ペクチンが安定
✔ 細胞崩壊が起きにくい
✔ 流出が少ない
 

結果として、
 

煮崩れせず、栄養保持率が高い。

第三者機関による測定では
93%前後の保持率が確認されています。

これは“感覚”ではなく
“数値”です。

 


 

私たちは今、

「癒し」から一歩進み、

“生体科学に基づく香りの活用”

へ進む段階にいるのだなあと感じています。

 

食は、

✔ 分子
✔ 温度
✔ 酸化
✔ 神経反応

の統合現象です。

香りはその中核にありますね。

 

 

香りだけだからこそできる世界もあります。

 

 

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🌸 今日から誰でもできる実践提案


今日からできること。
 

① 食事前に1分、立ち上る香りを吸う
② 強火調理を減らす
③ 80〜90℃帯を意識する
④ 揮発を“感じる”練習をする

 

科学を知ると、
暮らしは変わります。
 



🌼 最後に

食べ物は、
カロリーではなく

情報分子の集合体。

 

その情報を壊すか、
守るかは、

温度で決まります。

そして、
香りはその“最前線”。



脂質酸化と香り変性」についてお届けして
さらに深めますね。

お楽しみに🎵

 

 

サステナ・ライフ・ケアのお知らせ

 

 

日本アロマ蒸留協会 認定プロダクツ ATR PLUS勉強会(説明会) 無事開催。

 

ご参加いただいた皆様には、特別特典もご用意しています。

たくさんのご注文ありがとうございます。 昨日まで決済確認できたものは、本日

全て発送予定です。

 

 

 

ATR PLUSも 香りも、 知るということがまず大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ZOOMありがとうございました。お花にしか使っていなかったのが残念に思えるほど貴重なお話でした。

資料が欲しいです・・・・」

 

 

 

 

 

様々に活用できるので、ぜひ 毎月開催の ATR PLUS活用セミナーや 数ヶ月に1度開催の ATR PLUS勉強会には

出ていただくことをお勧めします!

 

 

 

ATRPLUS GELも こんなお声が届いています。

 

 

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「別件ですが、予備自衛官補訓練で右足を肉離れしたのですが、あつこさんのジェルを塗らせていただきました。

めちゃくちゃ治りが早いです。良いものをご紹介いただきありがとうございます!!」

 

 

ぜひ、日々の暮らしにアロマもATR PLUSもATRPLUS GELもお役立ていただければ嬉しいです。

 

 

さて、定期的に開催している「クッキングショー」ですが、

4月開催分より、価格を見直しさせていただくこととさせていただきました。

(今後はもう少し値上げしていくつもりです、かなり知識も学べますので)

 

3月までは、現状価格550円で開催しますが、4月開催からは1100円とさせていただきます。

(※4月からは農薬除去に使える野菜洗浄剤をプレゼントします。)

 

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作ったランチは、みなさんでいただきます。(ランチ付きです)

 

栄養残存が半端ない調理法の食事です。

 

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クッキングショーは、 今までの常識を見直す機会になることと思います。

 

 

「100℃で煮る」は本当に正解でしょうか?

 

実は
栄養には“守られる温度帯”があります。

 

その温度では

・菌は死滅
・旨みは活性化
・細胞は壊れにくい

 

逆に100℃を超えると
壊れる栄養も増えていきます。

 


この温度について、作り出す世界と方法をお知らせしています。

 

「食べ物が変わると、人生が変わる」

 

ぜひ 体験にいらしてくださいね。

 

レッスン申し込みは。下記よりお願いします。

 

 

🔴美と健康を創る「クッキングショー」

 

※ランチ付 健康につながる食の知識と実践を、五感を使って楽しく体験いただけるプログラム

※遠方の方にも届けられるよう、オンラインも実施準備中

外苑前にて、諸々実験も。

 

 

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料理も蒸留も「科学変化」

 

2026年は、ほとんどの方が知らない、しかし 知って、気をつけることで

「健康度」も「幸福度」もUPすることを リアルに実験等で体感いただきながら

普及していきたいと思っています。

 

健康を目指そうと言っているのに、

基本が間違っていると、もったいないだけでなく 日々の不調の要因にさえなっているということに

気が付かれていない方が多いことに危機感さえも感じています。。。

 

とはいえ「情報」は自分からとりに行かなければ得ることができません。

 

クッキングショーでは、そんなお話もしっかりしてまいりますね。

 

ぜひご予定合う方はご参加ください。

 

 

2月15日 15時から17時 クッキングショー のお申し込みは、こちらからお願いします。(満席)

 

 

3月3日 12時から14時 クッキングショークラスのお申し込みはこちらからお願いします。 満席

 

 

日程追加しました。

 

3月1日(日)12時から14時クラス  満席

 

3月3日(火) 12時から14時クラス 満席

 

3月19日(木) 12時から14時クラス (残席4名)

 

3月23日(月) 12時から14時クラス  満席

 

3月30日(月) 12時から14時  (残席5名)

 

4月6日(月)12時から14時クラス (残席5名)

 

 

 

 

 

 

 

参加した方からは、生活が変わりそうでワクワクしますとメッセージいただいています。

 

日々 お料理のやり取りも楽しいです。

 

まず「知ること」が大切ですね。

 

 

 

🔴美容も健康もGET! 369マウスピース

 

 

 

 熊田さんも、お友達のフェイスラインがシュッとしたから

理由を聞いたら、「369マウスピース」を使っていると聞いたと

INSTAでもご紹介されていましたが、369マウスピース。

 

 

送料無料でこちらから購入できます。

 

 

大橋先生のセミナーは、次回は4月を予定しております!
 

日程決まり次第、お知らせしますね。

 

これまで開催したセミナーはすべて「アーカイブ受講」いただけます。

 

まだ1度もセミナーに出たことがない方は こちらのセミナーがおすすめです。

 

健口革命セミナーのお申し込みは、こちらから(アーカイブです)

 

 

🔴自分の健康のリーダーになる!Dr.ピーピーのここだけの話 〜本物の健康を探す大冒険〜(オンラインセミナー)

 

こんな先生いてくれたのか!と感動さえ感じるドクターです。

 

なんと募集期間も短く 年末開催にも関わらず 80名超えの人気セミナー!

 

感動する内容です! 健幸美ライフに 先生の考え方や知識は宝になります。必須!!

 

こちらアーカイブになります。

 

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✨🍃 サステナブルな未来を、ご一緒に。 🍃✨

 

 

それでは 今日も素敵な1日をお過ごしください。

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