2026.01.20
サルコペニアについて
高齢者が栄養不足の状態が悪化し、筋肉が分解されて筋肉量・筋力低下(サルコペニア)が加速します。
Aさんはあまり食欲がないのと、かむ力が弱ってきていることもあり宅配弁当がだんだんと食べられなくなっています。
「通所で食べる食事は細かく切ってあり薄味だからおいしく食べられるけど、お弁当はのどを通っていきません。」
と、必死で訴えます。
家族はそれに対して、「じゃあ食べやすく工夫してみようか」とは口が裂けても言わない感じ💦
ヘルパー利用やショートステイなど介護サービスを増やしてみることを提案しても
「今のままでいい。デイケアに通って運動をしてくれれば元気になるはず」・・・と家族。
理学療法士から『サルコペニア』についての言及もなし。
堪らずこちらから『運動と栄養はセットです!!』と言わなければならない始末(;´д`)トホホ
通所リハビリに行けば、リハビリを実施すれば、元気になれると疑わない様子。
サルコペニアが進めば疲れやすくなり、転倒リスクが上がり、免疫力が低下して、心身の機能低下(フレイル)
へと進んで行って悪循環。
元気になるどころか弱っていく方へ進めてしまうのです。
食べる(栄養の偏りがなく、特にタンパク質は意識して)ことで運動効果が上がるということを言い続けなければならないのと同時に、どうやったら本人が食べられる環境を整えられるか。
ムム、ムムム
難しい。
それぞれの家族にそれぞれの頑張れる限度があるからです😢