主介護者のピンチ

主介護者のピンチ


ケアマネジャーとして困るのが『主介護者の体調悪化などのピンチ』に直面した時です。


主介護者が元気で余裕を持って介護をしているときはケアマネジャーにもある意味ゆとりがあります。

ところが主介護者も高齢だったり持病があったりあるいは急な体調悪化で入院や療養が必要となった時

慌てます💦


ご本人の力でなんとか日常生活が継続できるときはそのままで様子を見ますが、

そうでない時は緊急にショートステイを組んだりします。


主介護者に介護力があって介護をしている場合はリスクマネジメントとしてのショートステイ利用(何かあったときに困らないように)はなかなか導入に同意が得られません。

『主介護者がいるからそんなに困らない』認識だからです。


でも『その時』は急にやってきます。

この『急に』は本人様、ご家族様にとって『急に』であって、

私たち支援者からすると『時間の問題』に見えることでもです。


そのくらい、人って『明日も同じような一日に決まっている』と思い込んで暮らしているのでしょうか。


かといって、リスクマネジメントばかりでは人生はつまらないものになってしまう・・・


ムム、ムムム

難しい・・すべてはバランスとタイミングでしょうか🥰


ケアマネジャーの腕の見せ所(笑)

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