2025.12.20
食べられない方に食べる喜びを届けていきます
ごきげんよう🎶
(一社)日本アロマ蒸留協会 代表 森あつ子です。
昨日は、日本アロマ蒸留協会 研究委員会の皆様のお力をお借りしながら
カタチにしてきた冊子のゲラが届きました。
「香りのお水で介護が変わった!〜キッチン蒸留の実例集〜」
正直、体験談を皆様にお力いただきながら、帝京大学厚味教授のお力もいただきながら
アンケートをスタートしている時は、
母も健在でしたし
こんなに時間がかかるとは思っていませんでしたが、
ようやくカタチになることが見えてきまして、ほっとしているというのが正直なところです。
協会員の皆様には、3月にお手元に届くよう準備しております。
一般の方たちにも 冊子というカタチで
来年からは、お手元にとっていただけるよう整えていきますので
楽しみにしていただければと思います。
そして 必要な方に届き、「食べられない方に食べる喜び」を届けていくことができればと思っております。。
2025年も、なんだかあっという間に終わっていきますが、連日、朝から夜中まで
諸々打ち合わせやら。。
協会としてもAIの力を取り入れつつ、私でなくてもできるところの業務は、
効率化していく時代がやってきたなあと思っております。。
昨日は、「キクラゲ」生産者の方をご紹介いただきまして、
キクラゲは、実はビタミンDが全食品の中でもトップクラスに多く、
太陽の光(紫外線)を浴びることでその量をさらに増やすという少し植物のような面白い性質も持っていますが
人に必要なビタミンDを効率的に取る形も作られていて、
そういう意味では科学の進歩というものは
私たちの暮らしや健康を支えてくれる面が増えてきます。
人は食べたものでできているというのは、日本アロマ蒸留協会が掲げる理念の1つですが
何を口にして、何を肌に塗り、どんな空気を吸ってくか(どんな方と一緒にいるかも含めてね)
が非常に重要です。
美味しいとは、
食材はもちろんですが、
体を作る、健康度を底上げしていくという意味では、
様々なことが絡んできますね。
どのような素材なのか
素材をどう処理するか
どう調理したか
どのような素材のお鍋を使ったか
どのようなタイミングで口したか
など様々なことが絡んできますね。
人は、植物のように光合成できませんから、
食べることでエネルギーを作り出しますからね。
体のミトコンドリアを活性化するということを
私自身、調べながら諸々実証してきていますが、
私たちは細胞の塊であること
水がイオン化する力を使っていること
などもポイントになってくることが理解できます。
さて 今宵は、私たち全細胞が持つ「ポリアミン」についての
お話をしています。
ポリアミンについて教えてくれているところはないですし
この存在に気がついていない方が多いことも残念に思います。
今後も 皆様の美容健康度をUPする知識と知恵をコツコツ地道にお届けしていこうと
2025年 のこのタイミングで改めて感じております。
ポリアミンって何?という方も
ぜひ 今宵 お時間あればご参加くださいませ。
クローズドで依頼いただいているもの以外、
年内最後のセミナーとなります。
では 今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。



