セミナー講師にとって役立つNotebookLMの使い方とは

《2025.12.15(月)》

 

12月も残り半月💦

 

今自己紹介動画を作成中なのですが

教えていただいている先生が

NotebookLMを使ってとても素敵な

ご自身のお仕事紹介画像を作っておられました。

そのまま名刺の裏に載せたい、と

おっしゃっていました。

 

NotebookLMについて

セミナー講師にとってどのように

役立つのか、Geminiに質問してみました。

 

書いたプロンプトは

 

NotebookLMで出来ることって

色々あると思うのですが、

特にセミナー講師が使ってこれが便利、

と思われるお勧めの使い方を

箇条書きで教えてください。

 

以下Geminiの出してくれた回答です。

そのままコピペします。

 

NotebookLMは、セミナー講師の方々にとって、資料作成、内容の整理、そしてQ&Aへの準備を大幅に効率化できる非常に強力なツールです。

特に便利でおすすめの使い方は以下の通りです。

📊 セミナーコンテンツ準備・作成の効率化

  • 過去資料の統合と要点抽出:

    • 過去のセミナー資料、関連する書籍のPDF、参考論文などを全てアップロードします。

    • 「この資料群全体で最も重要なトピックを5つ挙げてください」や「第3章のポイントを初心者向けにまとめて」といった質問で、膨大な情報の中から核心を瞬時に抽出し、新しいセミナーの骨子作成時間を大幅に短縮できます。

  • 最新情報のキャッチアップと統合:

    • 最新の業界ニュース記事やWebレポートのURL、YouTube動画のリンクをソースに追加します。

    • 「これらの新しい情報と既存のセミナー内容を比較し、アップデートすべき点を提案してください」と指示することで、常に最新の情報を反映した質の高いコンテンツを簡単に作成できます。

  • 指導案・スクリプトの作成補助:

    • アップロードした資料を基に、「このパートを15分で説明するためのスクリプトと、聴衆を引き込むための問いかけを3つ作成して」と依頼することで、講義の流れと具体的な話し方のたたき台を素早く得られます。

🗣️ Q&A・受講者対応の強化

  • 想定質問集と回答の自動生成:

    • 過去の受講者アンケートやQ&Aログをアップロードし、「受講者がつまづきやすいポイントや、よく聞かれる質問を10個リストアップして」と質問します。

    • さらに「その質問に対する適切な回答を、資料の該当箇所を引用しながら作成して」と指示すれば、即座にプロフェッショナルなQ&A集が完成し、自信を持って質疑応答に臨めます。

  • 資料に基づくピンポイントな検索:

    • セミナー中に受講者から予期せぬ質問が出た際にも、NotebookLMのチャット機能を使えば、アップロード済みの全資料の中から関連情報を瞬時に見つけ出し、正確な根拠に基づいて回答できます。

💡 受講後フォローアップと評価

  • 会議議事録・感想の要約と分析:

    • セミナー後の参加者からのフィードバックや、講義の文字起こしデータをアップロードします。

    • 「参加者の満足度が高かった点と、次回の改善要望を3つにまとめて」と質問することで、セミナーの客観的な評価と改善点を明確にし、次回の質向上に活かせます。

NotebookLMは、これらのように、講師の**「調べる」「まとめる」「準備する」**という作業をAIがアシストすることで、本来集中すべき「どう伝えるか」という部分に時間を割けるようになる点が、特にセミナー講師の方々から高く評価されています。


 

先日NotebookLMの講座を受講した時に

出してもらった画像を貼っておきます。

 

もっといろいろ情報を読み込ませたら

どうなるか、次回試してみたいと思います。

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