関係性を進めるという事

関係性を進めるという事


ケアマネジメントを進めるうえで、関係性の構築はとても必要です。

対ご利用者やご家族、対支援チームとの関係性はつねについて回ります。


つまり関係性が良い方がより良い結果をもたらしやすいという事ですね。


ところが、加齢や病気で状態は少しづつ悪化していくことが常ですので、状態が悪化して行く過程の中で

関係性がぎくしゃくしてしまうことは多々あります。


これは、無理して正面から向き合うばかりが良い方法でもなさそうですが

1つ確かなことは、一緒に壁を乗り越えて次のステージに差し掛かった時その関係性も必ず強くなっているのです。


お互いに信頼度が増すといいましょうか。

その時が来るまで磨きあうことがとても大切だなと感じる出来事が今日も続いています。

やっぱり仕事っていいなあと思うのです。

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