2025.11.20
【産後6ヶ月〜】いつまで続くの?慢性的な腰痛の根本原因と対策
こんにちは、さくら鍼灸整骨院 代表 木藤です。
「産後6ヶ月経っているのに、腰痛がなかなか良くならない…」
「これって、もう“慢性腰痛”ってこと?」
そんな不安を抱えているママさんへ。
この記事では、産後6ヶ月以降も続く慢性的な腰痛の原因と、身体への負担を軽減する具体的なケア方法をご紹介します。
産後の不調は“時間が解決する”わけではありません。
正しくケアを行うことで、体は必ず楽になりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
■ 産後6ヶ月以降も腰痛が続く…その本当の理由
✔ 骨盤のゆがみが残っている
出産後、骨盤は緩んだ状態になります。
本来であれば数ヶ月かけて自然に戻ると言われていますが、戻りきらないまま育児や家事に追われる生活をしていると、骨盤がゆがんだまま固まってしまうことも。
これが慢性的な腰痛の大きな原因です。
✔ 筋力低下とアンバランスな姿勢
妊娠中・産後は腹筋や骨盤底筋が弱くなります。
さらに、赤ちゃんを片手で抱っこしたり、長時間の授乳などで不自然な姿勢が続くことで、腰に常に負担がかかる状態に。
日常の「ちょっとしたクセ」も、腰痛を長引かせる要因になります。
✔ ストレスとホルモンバランスの影響
ホルモンバランスの変化や育児によるストレスも、筋肉の緊張や血行不良を招き、腰痛を悪化させることがあります。
「原因が分からない痛み」こそ、自律神経や心身のバランスの乱れが関係していることが多いです。
■ 腰痛を根本から改善するための3つの対策
① 骨盤を整える専門的な整体を受ける
セルフケアでは限界がある「骨盤のゆがみ」は、専門家による骨盤調整でしっかり整えるのが最も効果的です。
当院では、痛みのない優しい整体で、骨盤のゆがみだけでなく、筋肉・姿勢・呼吸まで総合的に調整していきます。
▶ 詳しくは:「産後の骨盤矯正」へ
② 毎日の姿勢を見直す
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抱っこは両手で、左右交互に
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授乳は背中を丸めず、クッションなどで支える
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家事は膝を使って動く
など、「腰に負担をかけない生活習慣」を意識しましょう。
③ 深呼吸&ストレッチで自律神経を整える
忙しい毎日の中でも、深い呼吸や簡単なストレッチで血流を促すだけでも、腰痛の緩和に繋がります。
おすすめのストレッチや呼吸法は、メールマガジンでも定期的に発信していますので、ぜひフォローしてくださいね✨
■ 「どこに相談すればいいのかわからない」そんなあなたへ
「もう産後半年だから遅いかな…」
「どこの整体院がいいのか分からない」
そんな風に悩まれているママさんが、たくさん来院されています。
当院では、ママのお身体と心の回復を“長期的に”サポートする整体プログラムをご用意しています。
✅ 子連れOK
✅ 完全予約制
✅ 産後ママ専門ケアの実績多数
ぜひ、一度ご相談ください😊
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