子供なりの覚悟

子供なりの覚悟


3連休はいかがお過ごしだったでしょうか?

私は、オンの日を大切にするためにもオフの日を大切にすることに決めています。

出来るだけ、休みの日には仕事をしないでリフレッシュ、休養に努めます。

それが切実に必要な年齢にもなってきました。


だがしかし、ここのところの忙しさでは休日に全く何もしないという事は難しい時があります。

この3連休がまさにそうでした。

ケアマネジャーは一か月の中で絶対にしないといけない仕事がありますので、後半が詰まっていることがわかっているなら前半からスケジュールを前倒し気味に進めていく必要があります。


そういうことで、仕事をしながら家族との時間を作るといったこれはこれでかなりのハードスケジュールになりました。

今年も、家族の中に中学受験をする受験生がいまして、その合宿やら塾やらの送迎シフトに私も組まれています(;´д`)トホホ。

こんなに忙しいのになあと思いながら、それでも孫と過ごす時間はかけがえのないものです。


送迎の車の中で話をしていると、全く泣き言を言わず、粛々と自分に与えられた宿命に対して覚悟が決まっているのがわかります。


人間が一番苦しい時って、覚悟が決まらない時ですよね。

覚悟を決める。宿命から逃げないと決めると割とすっきりと生きられるのかもしれません。


『なるようになる』とは、準備をした人だけにめぐってくるチャンスなのかもしれません。


わずが11歳の覚悟の前に、還暦を過ぎても覚悟が定まらない自分を振り返ったのでした(;´д`)トホホ


とはいえ、人生は長い。?短いかも・・・

時には肩の力も抜きながら、楽しんでいこうね。

まずはご褒美飯。といって食べすぎる(笑)

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