雲仙市産業まつりに出店しました

雲仙市産業まつりに出店しました

 

最近はマルシェやお祭りに出店機会があります。

何を売るの?

無料介護相談・療育相談ブースを出店です。

 

介護や療育に直面したクライアント(ご利用者に)「今まで介護のことは考えたことがなかったので、どうしていいのかわからなくて」と言われることが本当に多いのです。

 

介護も、療育も普通の暮らしのすぐそばにあるはず。どうして生活からかけ離れてしまったのか・・・もう少し社会に浸透したい。

ならば、「私も軒を連ねよう。」と思って事務局に尋ねると、案外すんなり『どーぞー』と言っていわれて参加。

 

それにしても、お祭りは楽しい。

ワクワクするし、エネルギーがわーっと立ち上る感じ。

今までお客さんとして眺めていたお店を、今度は出店する側、さらにたのしい。

 

私のブースはぼちぼちのお客さん。皆さん介護相談というよりは世間話に立ち寄ります。

今日のお題は『諫早湾潮受け堤防閉鎖問題』を大真面目に語っていかれました。

 

次回はゲームやクイズを企画しよう!など、アイディアも次々と沸き上がります。

 

お祭り:自然と神様に感謝し、生きることを喜び、コミュニティーを育てるために行ってきたのが日本の祭りです。とあります。

 

「俺をもっといばらせてくれ。」といったおちゃめな方がいらっしゃいました。

 

高齢になろうと、できないことが増えようと、生きることを喜び、おおいばりで生きていきましょう。

 

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