応援させていただく

応援させていただく


私たちの地域で新たに訪問看護ステーションを起業した若い人たちがいます。

何の事業も大変ですが訪問看護ってやっぱり専門性が特に問われる分野でもあるので大変そうです。


彼らが起業するとご挨拶された中で

『そんなに簡単にできるわけがない』

『無理ですよ』

と散々なことを言われたらしい。


確かに、ちょっぴり無謀な挑戦かも知れません。

だがしかし、挑戦と言うものはいつも無謀です。

太鼓判を押される人なんか一人もいないのではないでしょうか。


周りの反対を押し切ってでもやりたいことがあるというのはすごい事です。それもこれも思っているだけでは始まりません。

まずは、一歩を踏み出すしかないのです。


私は定年退職をしてから起業しました。

経験こそ十分でしたが、起業するには年齢的に少し遅いタイミング。

しかし、組織の中での経験と経営者としての経験って全く違います。(もちろん経験値が助けてくれることも沢山ありますが)

家族には心配もされました。もっと楽に生きられる方法はたくさんあったと思います。

でも、それ以上にやりたいことがありました。

こうやってブログを毎日書く。そしてメルマガなどでもケアマネジャーという仕事の魅力を伝えたい。

そんな思いがあふれていました。


今、起業して汗も(時々は涙も)流しながら『思う自分になっていく!!』と決めた若者たちにエールを送りたいと思います。

頑張っていると応援してくださる方が出てきます。

不思議です。それまであんまり関わってこなかった方が応援した下さったりします。

自分事としてのチャレンジなのに、私の場合も本当にありがたく支えになりました。


確かに若い友人たちを見ていると危なっかしいなと思う事もあります。

でも、『そんなのできっこない』と言う人にだけはなるまいと思います。


可能性はやってみることからしか始まらないのです。

そして、万が一失敗したとしても『チャレンジして失敗した』という他では得られない経験値が身に着くのです。


陰ながら、応援させていただきます🥰

私を応援した下さった方からの思いのリレーションです。

今、若い人たちを応援するという事は未来を作ることに他なりません。

いざという時は必ずやってくる 一覧 やってみるもんだ