誕生日を祝ってもらう

誕生日を祝ってもらう


昨日8月8日は私の誕生日でした。

8が重なるぞろ目の日なので覚えやすいのかいろんな方に気にかけていただきます。

私自身も8をラッキーナンバーと思っており、何かと言えば8が目に付く縁の深い数字です。


いまさら誕生日がどうのという年齢でもありませんが

「おめでとう!!」と言ってもらえる機会はだんだんと減ってくるのでありがたく祝ってもらうことにしています。


昨日は本当に祝ってもらいたい親しい人たちに静かに、でも心から『おめでとう』と言ってもらいとてもうれしい誕生日でした。

何より祝ってもらったり、気にかけてもらうことに気恥ずかしさを感じ、照れ隠しに必死な天邪鬼を演じてきた自分を卒業できつつある今日この頃であり素直に祝ってもらうことができるようになってきたことに驚きと嬉しさがあります。


これは年を取ったからなのか、成長できたからなのかはわかりません。

物心ついたときから褒められたりして恥ずかしくてしょうがなくなるとそっけない態度でごまかしてきたんです。

もしかするとある意味での子供ながらの処世術だったのかもしれません。

目立たない、周囲と強調することで傷つくことを避けようとしたのかもしれません。

今でいうインナーチャイルドという事でしょうか・・・


もう人生の残り時間を考えると、そんなことに時間やエネルギーを使うのが本当にもったいない。

『うれしい時はうれしい』といえる自分になりたいと思います。


昨日祝ってくれたみんなはこれからもずっと仲良くしてほしい大好きな人たち。

みなさん、ありがとうございます!!

私のトリセツをわきまえてくださっている、大人で素敵な皆さまでございます🥰

これからもずっとよろしくお願いいたします。




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