業務効率化進む

業務効率化進む


5月末に取り入れたアプリにより支援経過が格段に楽に入力できるようになりました。

音声入力とAIによる要約機能で効率化したうえに質が上がっている気がします。

思った以上に役に立っているのが電話でのやり取りも再生して入力することができるという事です。

これまではメモした分を大事なところだけピックアップくらいな内容でしたが、前後のつながりができるようになりました。

人手不足による生産性の向上の波は私たちケアマネジャーにも確実に押し寄せてきています。


これまで、請求業務が終わってからカルテ整理。

10日過ぎまでかかり、月の後半から訪問に取り掛かる。

その間になにかハプニングが起きて対応したり、連絡調整に追われていく、と言った月間スケジュールでしたが

支援経過や担当者会議録がほぼその日に完了するので、請求業務とカルテ整理がほぼ同時に終わる感覚です。


島原広域圏での取り組みも始まり情報共有やサービス担当者会議など今後ますます効率化ができると思います。


変化、進化を嫌うよりも上手に取り入れて仲良く付き合っていくしかないのではないかと考えています。

なにしろ、使った方が質も上がると感じます。

伝えそびれがなくなり、しかも関わる全事業所に同時共有(未登録の事業所もありますが)できます。

今後の課題としては個人情報をしっかりと守らないといけないということだと思います。


そうやって作った時間をどう使うか。

考えて順序だてて計画的に仕事ができたり、訪問にしっかりと時間とエネルギーが割けたり、提案の幅が広がる余裕が持てたりするといいなと思います。

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