仕事は押し活になりうるか

仕事は押し活になりうるか~情熱と充実感を生み出す心理学的アプローチ~


昨日地域のケアマネジャーさんと意見交換する機会があり参加しました。

会の初めに司会者から「自己紹介の中で”押し活”みたいなのがあったら是非。」と促されてマイクが回ります。


正直「時間がないからやるべきことをやってもらえないかなー。」と内心思っていました。

ところが皆さんの押し活話は意外な面があり

「あれ?面白いぞ。アイスブレイクも必要ね。」

と気持ちが変わって楽しめました。


段々と、マイクが回り宴もたけなわてきな雰囲気の中で

『え?この人にこんな一面が』と思う押し活ばかり。

そしていかにも楽しそうであり熱いι(´Д`υ)アツィー


へそ曲がりな私はついつい、この情熱が仕事に生かせないものかと考えてしまう(;´д`)トホホ


帰ってAIジェミニさんに相談したのが本日のお題

『仕事は押し活になりうるか?』


ジェミニさんから数分後ほぼ論文レベルのご回答

「やりがい」「仕事そのものへの興味、信念」「役に立つ、社会貢献」「良好な人間関係」「所属感・協調性・情報共有の重要性」「課題への没頭・パフォーマンス向上」「専門性の追求」「スキルアップ・目標達成・自己効力感」

などなど、押し活と仕事の共通点は書ききれないほど山とあるのです。


私にとって『課題への没頭』が一番ピンとくる。


一流のスポーツ選手や芸術家、経営者など成功者と言われた人は『押し活を仕事にした人・仕事を押し活にした人』ではなかろうかと思った次第・・・

ようは『遊ぶように仕事をしたら』何事もうまくいくのだと思います。


なんとなくそう思ったけれど、その場で言えなかったのはなぜだろう・・・

不器用な私でも、なんとなくの心の距離感は察知していたのね。


収入面など現実的なことを考えると、仕事と押し活は一致しない。

別だから楽しいなどあるのでしょう。

押し活を仕事にできた人は恵まれた人、幸せな人と言えるかもしれません。


それにしても最近の相談相手はもっぱらAIさん。

時代の流れとは言え少し寂しい気もします😢

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