研究発表準備中

6月28日29日千葉県幕張で行われる日本ケアマネジメント学会研究大会に向けて絶賛仕上げ中です！！

今回はチーム（共同研究）1つ、自前の発表を1つという二刀流（大谷さんと一緒（笑））です。

研究はやらなければやらなくても良いのですが、やったらやはりとても成長させていただけるという事に気づいてからはできる限り発表の方向で研鑽しております💦

研究の効用

①ケアマネジャーとしてかかわった個人的なことを普遍的なこととしてみる視点ができる。

②事例を俯瞰して見れるようになるとセルフマネジメントができるようになる。

③セルフマネジメントができるようになると、個人として悲観したり無力感を感じたり他責感を感じたりしなくて済むようになる。

④他の事例に生かせる。

⑤地域マネジメントにも生かせるようになる。

といった良いサイクルが出来上がってくるのですね。

では、なぜ毎年のように発表するネタがあるのか

①２つと同じ事例はない

②ご利用者もご家族もそして地域も時代と共に変わってきているから

です。

そして研究大会に行ってみると、志高く生き生きと仕事に取り組む同志や先生と出会える、再会できるのですねー🥰

あたしの場合はモチベーションを保つためという大事な大事な意味があります。