血の巡り

血の巡り


もともと肩こりではあったのですが、ここのところ凝りを通り越して『痛く』なりました。

何をしても治らない。マッサージで触ってもらうのも『これは違うな』と思い。

生まれて初めて『これは、鍼だな』と感じました。

『鍼灸』がふと浮かぶなんて、『年を取ったんだなあ。』と思いながらも、素直に直観に従う事にしました。


『鍼』はこわいなあ。と思いつつも、痛みがずっと続くのはいやだという気持ちが勝ちました。


結果ですが・・・少しも痛くなかったです。

というか、鍼が刺さっていることがわからない(笑)

先生が「今、何本刺さってますよー」と教えてくださるのでわかるといった感じ。


「先生、鍼がどういう風に効くんですか?」と率直な疑問をぶつけてみました。

「ツボを触っていたいと感じるところは血液の流れが滞っていると考えられます。鍼で刺激することで血液の循環の滞りを改善します。瘀血といって血液の流れが滞りドロドロして流れない状態という状態なのだと。」


先生は食生活や体を冷やさないことなど生活全般にわたってアドバイスをくださいました。


そして、治療の結果ですが・・・

まだ、様子を見ている段階ですし、1回行っただけなので何ともなのですが

明らかに効果が出ていることがあります。


それは・・顔色が良くなりました。

何となく、くすんでいたんですよね。

年齢のせいだとあきらめていました(笑)


ムム、ムムム  恐るべし東洋医学。

何でもやってみるものです。

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