2025.03.26
怒涛の3月
怒涛の3月が終わろうとしています。
今月は退院調整・新規依頼・入院まではないもののケアプランを見直さないといけなかったケースなどなど。
そして、新年度に向けた各種研修。
そこにもってきて研究2つ、スーパービジョン、役員の仕事、災害協定、小さい会社ですが社長業もろもろ。
忙殺されました。
振り返ると忙しかったはずだと改めて思いました💦
なかでもご利用者やご家族の体調に変化がありました。
ケアプランをかえようと思っても、思ったように社会資源がないなど。環境はなかなか向かい風。
一人会社ですので相談は古くからの先輩や友人、家族など。たくさんさせていただきました。
慌てているので名刺入れをトイレに落とすという大参事まで。(;´д`)トホホ。
ですが、ここにきて、退院調整で念願の在宅がかなった方。ケアプランを見直した方が
「本当に良かった。助かった。」と言ってくださるとやっぱりうれしいですね。
全てが吹き飛びます。
無風の時はそれなりに。有事の時こそお役立ち。醍醐味を感じます。
ただの聞き手、ではなく、アセスメントして対策を講じ望みをかなえるプロとしてもう少し頑張れそうです。
落合陽一さんが言われていたんですが
「少子化で生産年齢が落ちていくんだったら、老人が生涯はたらけばいいだけのこと」
確かに・・・
幸か不幸か。定年なんていってられないほど人手不足です。