身体の中心の力を抜く

身体の中心の力を抜く


ドジャーズの大谷選手が凱旋して、スーパースターっぷりを発揮していますね。

絶対に期待外れをしないで、みんなをわあっ!!と言わせるってなんと表現すればよいのでしょうか・・・


そこで思い出しました。

ピッチャーとしてプロ野球選手を目指したけど、夢破れた人のお話。


「調子がいい時は体の中心の力がスッと抜けているんですよ。

だから、そんなに力を入れなくても速い球がどんどん投げられる。

調子が悪い時は体の中心にも肩にも力が入っているので、どんなに力んでも大した球は投げられない。」と。


大谷選手ほどではないにしてもプロ野球選手を本気で目指したことがあるくらいの方ですから、

そうとう自分の体と向き合ったはず。

身体の中心の力を抜く・・・

わかるようでわからない。イメージできるようでできない。

当たり前ですね。

自分の体をそこまで追い込んだことがないのですから。


でも、理屈としてはわかる様な気がする。と思ったのです。

筋肉の働きとしても言えるのでしょうが、頭の中心の力を抜くという事ではなかろうか。

鬼滅の刃、炭治郎の「集中しろ。呼吸を整え、最も精度が高い最後の型を繰り出せ」に通じるような。


などなど考える。

そして、答えが出ました!!

そこの領域まで行きつかないと実感は得られない(笑)

まだまだ修行が足りないようです🥰




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