美女と野獣

美女と野獣


久しぶりに思い出し美女と野獣、エマワトソンさんが主演の回をDVDで見ました。


相変わらず大好きな映画。

本当の愛を知らない王が魔女によって呪いをかけられた。

もがき苦しんだ挙句に本当の愛を知って呪いは解かれた。

と言えば身もふたもないのですが(笑)


本当の愛って何でしょうか。

この映画では、わかりやすく、見た目に囚われない、本質を見極めるという事だと思いますが・・・


野獣となった王をその理由も知らず好きになって行く過程。

人が人を好きになるとき『自分の本質を分かってくれた。自分が大事にしている哲学を理解して大事にしてくれた』ときなんですね。


ああ、ステキ。


だがしかし。

私が何度でも巻き戻してみたいのは。

呪いから解かれた後、野獣から元の姿に戻った王様のそれはそれはすてきなお姿でした(笑)


映画全体の割合からすると本の数分。

全体に呪いや恨み、戦い、冬景色、夜間、寒い、暗いシーンの連続で。

最後だけ明るく華やか。でも時間としてはわずか。

そのコントラストがさらに王様を素敵に見せる。ダン・スティーブンスさん。きれいすぎる🥰


流石ですね、ディズニーさん。

見かけじゃない、本質だと言っても、やっぱり見かけがこんなに素敵だと何度でも見たくなるミーハーな私。


してやられているわけです🥰

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