古事記ボンバイエ

古事記ボンバイエというはじけたイベントというかインティベイトというか、ゲージュツというか一人芝居をやっている人がいます。


友人で書道家の小川みつきさんという方です。

書道家というだけあって書は(書も)本当にハンサムでイケてる。

ただ、そこに留まらないのが小川さんです。


実は、由緒ある賞もたくさん受けておられる方なのですが、探求心が終わりを見せません。


そもそも古事記(日本に現存する最古の書物。世界の始まりから神々の出現、そして天皇家の皇位継承の様子が描かれています。)とボンバイエ(やっちまえという意味らしい。ボンバイエと言えば猪木さんくらいしかおもいつかない(笑))をくっつけること自体が私たち凡人には思いつかない。


それを一人語りというか、一人芝居というかで、見せて聞かせてくださるらしい。

らしいというだけで私はまだ、一度も実際には見たことがありません。

でも、必ず見れると思っているので落ち着いて待っています。


その、あふれる才能とエナジーは久しぶりに出会った逸材であり、必ず世に出てくる方だと思います。

(今も出てるんですけどね。もっとという意味で。)


更に素敵なところはとても良い意味でふざけているところで、少しも偉そうにしないで

近寄りやすいんですよね。


古事記ボンバイエ、道を外れた書道教室(これは腹の皮がよじれるくらい楽しいらしい)

音楽をプロデュースする杉浦さんとのコンビは絶妙で、日ごろのとっつきやすさと対照的なエナジーの爆発。

落ち着いて待つとは言ったものの、早く味わいたいとも思うのです。


世に出ては欲しいけれど、有名になりすぎないでもらいたい。

ファン心理でしょうね🥰

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