病は気から

病は気から

昨年末12月30日友人主催の『年忘れバレーボール大会』に参加しました。

何年かぶりのバレーボールはとても楽しく和気あいあいで終了。


だがしかし、実は私は右足の親指の付け根をぐりっとやってました。

「じゃーねー。来年もよろしく。」と言って手を振り帰るときは足を引きずっていました。


自宅に帰って恐る恐る足を見てみると案の定、内出血を伴う腫脹・・・まさか、骨折?

不安はよぎるもののタイミング悪く病院は年末年始休業日。

救急外来するほどでもないし・・・と思ってしばらく様子を見ることにしました。


内出血も腫脹もすぐに収まり、歩けていたのでそのまま約1か月ほっておきました。

だがしかし、やはり右足を無意識に庇って、左足が変な感じになってきた。

右足で地面をけって歩くのが怖い・こわごわけってみると痛い。


うーん。やっぱり、病院に行ってみるか。

イマサラ・・・


そして、整形外科受診。

結果は「捻挫だったんでしょうな。捻挫も2~3週間治らないというのは普通だから。

骨も、靭帯も異常なし。湿布か塗り薬出せるけどどうする?」

と、明確で的確な診断。

「あ、じゃあ湿布をください。」


『イマサラおそらく湿布もしないんだろうなあ。』などと思いながらも安心して帰宅。


私の右足は、コロッと治りました!!

元気よく蹴るとまだ痛みはあるけれど、「捻挫の名残だから大丈夫!」と思えば、

ちょっと小走りもできる感じ。


病は気から。

あれほど私を恐怖に陥れたものの正体は何だったんでしょうか(笑)


原因から目をそらさずに向きあえば何でもないことの方がほとんどですね。

映画『室町無頼』の大泉洋ちゃんはアウトローで大スターだった 一覧 リクエスト2つ