覚悟の謝罪

覚悟の謝罪


仕事をしているとどうしても謝罪をいないといけないような事態になることがあります。

私だけでしょうか?


注意をしても、チェックを入念にしても連携の漏れなどがあり、クライアントにご迷惑をおかけすることがあります。


そんなとき、一瞬

「何かの間違いであってほしい」「本当にこちらが悪いのか?」「簡単には許してもらえそうにない」

その他、言い訳が山のように湧いてきます。

これも私だけでしょうか?


「自分はベストを尽くした」「誰かがもう少し気にかけてくれていたら防げたのに」

出てくる出てくる、言い訳番長(笑)


だがしかし、言い訳が最も事態を悪化させることを私たちはよく知っています。

リスクが生じた結果、クライアントにどのような不利益があったのか。

その一点に集中して俯瞰して考えると

『自分にも非がある』ことは明白です。


他の人に非があるかどうかはこの際全く関係なし。

自分に非があることが明白であれば率直に誠心誠意お詫びをする。

なかなか手厳しいクライアントもいますが、こんな方が自分の成長にとってはありがたかったりもします。


そういった心境になったとき、きちんと誠意は伝わり、なんとか事なきを得るのです。


アクシデントは未然に防ぐ。それに尽きるのですが。

年末家族集合大バレーボール大会 一覧 餅つき