久しぶりに現地で講義

事例研究について講義をしてきました。

 

ケアマネジャーは更新制で、そのための研修を受けないといけません。

 

私は認定ケアマネジャーでもありますので、その活動の一つとして学会での研究発表があります。

近年、ケアマネジメントも事例検討から事例研究への考え方ができるようにと、法定研修でも時間が設けられています。

私が発表した研究について、思考のプロセスを受講生に共有してもらうという本当にありがたいお仕事でした。

 

対人援助という感覚的・具体的・個別的・経験的実践現象を概念的・抽象的・普遍的・法則的・理論的な認識まで引き上げていく作業になります。

 

というと、とても堅苦しく感じますよね。

でも、だから、ちょー面白い。

 

数値化できない対人援助という実践を、膨大なデータとして残していくことでエビデンス化する。

まだ専門職として日が浅いケアマネジャーという仕事が本物になるためには避けて通れな

いと感じています。

 

私、個人的にはとてもワクワクする作業です。

今後は、受講生からの講義への評価というちょっとドキドキな結果も待っています(笑)

 

 

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