健康経営事業
採用ブランディングでも注目される従業員の健康を守る健康経営
得意なのは
・小スペースでもできる姿勢改善エクササイズ
・日々の疲れや歪みをとるオフィスでできるもみほぐし
・人事、広報の経験を活かした人財採用ブランディング
・小スペースでもできる姿勢改善エクササイズ
・日々の疲れや歪みをとるオフィスでできるもみほぐし
・人事、広報の経験を活かした人財採用ブランディング
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度は、上場していない大企業・中小企業も対象として、「優良な健康経営を実践している企業」を顕彰する制度です。
そもそも「健康経営」とは、企業が従業員の健康に配慮することで、経営面においても大きな成果が期待できるという考えのもと、従業員の健康管理を経営的視点から考え戦略的に実施することをいいます。
経済産業省では、そうした企業の取り組みを促進するため、健康経営評価制度を設けています。健康経営に取り組む優良法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的に評価を受けることができる環境整備を目指しています。
従業員の高齢化と健康維持
少子高齢社会は、従業員の高齢化にも拍車をかけています。
総務省の調査によると労働力人口の平均年齢は年々上昇、2015年には45歳を超えました。従業員の高齢化で懸念されるのが従業員の健康リスク問題です。
健康経営を話題にする際、よく出てくる言葉に「プレゼンティズム」というものがあります。これは、出勤はしているものの健康に問題があるために、仕事で十分なパフォーマンスが発揮できない状態を指す言葉です。プレゼンティズムの場合、従業員はとりあえず仕事をこなせている状態のため、健康状態の悪化によって生産性が低下していることに気付きにくく、管理監督者も従業員個人の労働能力の問題ととらえやすい傾向があります。管理監督者は成果を出すためにも高齢化が進んでいる従業員の健康管理にも気を付けていく必要があるでしょう。
限られた人財をフルに活用できない状態は経営においてとても大きな損失です。従業員の健康保持・増進を促し、問題があれば速やかに発見し対応できるような仕組み作りが企業の生産性向上において重要です。
健康経営と採用ブランディング
従業員の健康維持・増進を大切にし、従業員を人財としての積極的な取り組みは新たな人財を採用をする際にも注目されます。採用活動は企業が人財を選ぶ側でもありますが求職者も企業を選ぶ側で対等です。企業が選ばれない内定辞退や早期離職することもあります。
御社が求める人財を確保するためにも健康経営へ積極的に取り組むことをお勧めします。
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合同会社You-Annd(ゆーあんど) 金子佳世
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