子どもフードバンクKFB の活動
ひとり親家庭へのお食事サポート

集まったご寄付から購入した物資と、沖縄市社会福祉協議会を中心に地域の方から頂いたお米・お野菜・食品物資をサポートを必要としているひとり親家庭に毎月1回直接お届けする活動をしています。
■物資サポート家庭■
年間816人への物資サポート実績
■物資サポート家庭■
年間816人への物資サポート実績
子どもたちの居場所づくり

子どもたちへ軽食の提供、学習サポート、安心してコミュニケーションのとれる場を無料で提供しています。また、事情がありお家でご飯が食べられない子や、深夜徘徊を繰り返す子ども達はより深くスタッフと関わり、心のケアを行ったり、自分で料理が作れるように料理を教えたりするなどして、子ども達をサポートしています。
■居場所活動利用者数■年間 2400人


子どものメンタルケア
子ども達一人一人と向き合い、子どもたちの方から悩みを打ち明けやすい関係作りに力を入れています
ケースバイケースですが、その子の親御さんと協力して問題が解決する事もあります
最近は特に言葉の力ついて子どもたちに伝えており
子どもたちの中には「子どもの居場所にきて〇ねという言葉を言わないルールがあるじゃん?外でも言わないようにしてたら、学校で友達から性格良くなったよねって言われた!」
という子もいました
言葉使いの大切さをこれからも伝えていきたいです
ケースバイケースですが、その子の親御さんと協力して問題が解決する事もあります
最近は特に言葉の力ついて子どもたちに伝えており
子どもたちの中には「子どもの居場所にきて〇ねという言葉を言わないルールがあるじゃん?外でも言わないようにしてたら、学校で友達から性格良くなったよねって言われた!」
という子もいました
言葉使いの大切さをこれからも伝えていきたいです

数多くのメディアで紹介されました!
●2015年3月4日 琉球朝日放
●2015年4月27日 琉球朝日放送
●2016年 TBS 報道特集
●2016年2月18日 琉球朝日放送
●2022年1月6日 週刊ホームプラザ
●2024年2月19日 FM那覇ラジオ
●2015年3月4日 琉球朝日放
●2015年4月27日 琉球朝日放送
●2016年 TBS 報道特集
●2016年2月18日 琉球朝日放送
●2022年1月6日 週刊ホームプラザ
●2024年2月19日 FM那覇ラジオ
今必要なもの
私たちがいま必要としているもの
ースタッフの増員ー
問題を抱えている子どもは表面からは見えないだけで、助けを求めている子どもはいます。子どもの心の「唯一のとりで」となる居場所の継続のため、
フルタイムで働けるスタッフを増員したいと考えています。子ども達とより深い信頼を築行くために普段から一緒に遊ぶことが出来、
悩みを打ち明けた時に適切なアドバイスや励ましを与えられるスタッフを必要としています。
フルタイムで働けるスタッフを増員したいと考えています。子ども達とより深い信頼を築行くために普段から一緒に遊ぶことが出来、
悩みを打ち明けた時に適切なアドバイスや励ましを与えられるスタッフを必要としています。
ーご支援ー
この活動は市や国の支援を受けずに活動を行っています。
「支援を受けたら余裕をもって活動できるんじゃないか?」そんな声が聞こえてきそうですが、私たちは活動開始から2年間は市からの支援を受けて活動していたのですが、
ある事をきっかけに支援を断りました。子ども達と関わるうちに、食事や居場所を提供する事はとても大事ですが、それだけでは子どもたちにある苦しみの根本的な原因を
解決できないことが多々見えてきたのです。あれから8年経ちますが現在もこの活動は継続し、子ども達の食事も居場所も提供しつつ、
「自分にしてほしい事を相手にもしてあげよう」を教えています。感謝なことに活動資金は多くの方の寄付で賄われています。
以前市から支援を受けているときは、スタッフは多い時で10名、活動日は週5日とフル稼働していましたが、
ある事をきっかけに支援を断りました。子ども達と関わるうちに、食事や居場所を提供する事はとても大事ですが、それだけでは子どもたちにある苦しみの根本的な原因を
解決できないことが多々見えてきたのです。あれから8年経ちますが現在もこの活動は継続し、子ども達の食事も居場所も提供しつつ、
「自分にしてほしい事を相手にもしてあげよう」を教えています。感謝なことに活動資金は多くの方の寄付で賄われています。
以前市から支援を受けているときは、スタッフは多い時で10名、活動日は週5日とフル稼働していましたが、
現在は資金面の問題もあり、週に3日、スタッフは3名ボランティアさん3名となっています。以前よりも少し活動の幅は狭まりましたが、
子どもたち1人1人と向き合いながら活動をしています。しかし、残金が底を尽きれば活動が出来なくなってしまうという現実と常に隣り合わせの状況です。
その為資金のことを心配せずに活動できるようになることをねがっています。私たちの活動は小さくはありますが、つらい状況にある子ども達の人生を変える活動です。
ここまで読んでくださったあなたと一緒に子ども達の人生が変わるのを見ていけたらと願っています。毎月¥500~寄付することが可能です。
子どもたち1人1人と向き合いながら活動をしています。しかし、残金が底を尽きれば活動が出来なくなってしまうという現実と常に隣り合わせの状況です。
その為資金のことを心配せずに活動できるようになることをねがっています。私たちの活動は小さくはありますが、つらい状況にある子ども達の人生を変える活動です。
ここまで読んでくださったあなたと一緒に子ども達の人生が変わるのを見ていけたらと願っています。毎月¥500~寄付することが可能です。
子どもフードバンクKFBのこれまで
この活動の最初の2年間は市からの助成金に頼っていましたが、
3年目からは完全に皆様からの寄付金だけですべての費用が賄われております。
時には「あと半年で残金が底をつきてしまう」という所を何度も通りましたが、
沢山の方々の支えがあって今年10年目を迎えることが出来ました。
これまでのこの活動を支えて下さった方、この活動に興味を持って下さった方々へ心から感謝申し上げます。
これからもこの活動が続けられるように応援とご寄付をお願い致します。
子どもフードバンクKFB
代表理事 砂川和美
<寄付の振込先>
琉球銀行 支店名:コザ十字路支店 普通 店番:504 口座番号:1021853 シャ)子どもフードバンクケーエフビー
ゆうちょ銀行 シャ)コドモフードバンクケーエフビー ※同じ銀行用からの振込用2種
①17010-1814666 店名708 ②店名 708 口座番号:1814666
①17010-1814666 店名708 ②店名 708 口座番号:1814666
みずほ銀行 支店名:那覇支店 店番:693 口座番号:1914314 振込先名:一般社団法人子どもフードバンクKFB